現在、マレーシア在住というGACKTは、「1日2回ぐらいは現地のローカルの人に声を掛けられるんですよ」と話した。
「2回で済む。2回なんですよ」と、日本との違いを強調。「2回だったら笑顔で応えられるじゃないですか。これ1日500回だと笑顔じゃなくなりますよね」と続けた。
MCの加藤浩次が「東京とか日本にいたら、ワーっと『GACKTだ!』ってなっちゃうから。そういう意味では精神的には(マレーシアは)いいですか?」と聞くと、GACKTは「マレーシアは天国ですね。ハートフルなんですよね」と答えた。
「日本はハートフルじゃないところが多いですか?」との質問に、GACKTは「集団になると、(指さして)『お!GACKT』みたいになる。『お!GACKT』じゃなくて、『GACKTさん』だろお前、みたいな」とドスを利かせた。
加藤が「それ、いちいち言っちゃいます?」と聞くと、GACKTは「言っちゃうんですよね。『お前、年下だろ。だったらせめて“さん”ぐらい付けろよ。譲って“くん”だろ』みたいな」と明かすと、スタジオに笑いが起きた。
そこで「僕ね、思ったんですけど、自分のアーティストネームを『GACKTさん』にしておけばよかったなって」と理想のアーティスト名を披露すると、加藤は「こういう番組で『GACKTさんさん』って呼ばれますよ」と指摘。
GACKTは「番組だと呼び捨てで結構ですよって言えるじゃないですか。世の中だと呼び捨てにするじゃないですか、『お!GACKTさん』って言われても『何?』って言えますよね」と話し、周囲を笑わせた。
GACKT、街中での呼び捨てに怒り「お前、年下だろ。せめて“さん”付けろ」理想のアーティスト名を告白
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1d640792c681ed3a11fe14089331d7f2502f814
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Source: 芸能トピ