第1話から7・8%、5・5%、5・3%、5・6%、4・8%、4・6%だった。平均個人視聴率は2・8%。第1話から4・8%、3・3%、3・2%、3・3%、2・8%、2・7%だった。
今作は人々が思い思いに過ごすクリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。それぞれ別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、最後に運命の交錯を果たす。
「逃亡編」では二宮が横浜で起こった銃殺事件の容疑で逃亡する記憶喪失の男・勝呂寺誠司(すぐろじ・せいじ)を演じ、江口洋介、中川大志、松本若菜、中村アンも登場。
「レストラン編」は大沢がクリスマスディナーの準備に追われる頑固で孤高な洋食屋「葵亭」のシェフ立葵時生(たちあおい・ときお)を演じ、桜井ユキ、井之脇海、今井英二が登場。
「地方テレビ局編」では、中谷は「横浜テレビ」の報道キャスター倉内桔梗(くらうち・ききょう)を演じ、福本莉子、小手伸也、加藤諒、大水洋介、丸山智己、梶原善も登場。他にも佐藤浩市が、逃げ出した愛犬を探してさまよう男、真礼を演じる。
▽第7話あらすじ
勝呂寺誠司(二宮)は「アネモネ」の幹部・安斎孝之(米本学仁)たち一派に監禁されていたが、一瞬の隙をついて逃げ出す。「横浜テレビ」のキャスター・倉内桔梗(中谷)は、警視庁組織犯罪対策部管理官・蜜谷満作(江口)とともに、丘の上のとある墓地で誠司が来るのを待っていた。
しかし誠司が現れなかったため、彼のスマートフォンに連絡を入れる桔梗。だが、電話に出たのは「アネモネ」の二代目・笛花ミズキ(中川)だった。すると今度は、桔梗の後輩・立葵査子(福本)から、検問を突破して逃走中のミズキが、父・時生(大沢)の店「葵亭」から出てくるのを見たという連絡が入る。査子は、桔梗が止めるのも聞かずにミズキの後を追いかけ…。
公衆電話から桔梗に連絡した誠司は、ミズキと査子の件を聞く。そして、桔梗からスマホを奪って電話に出た蜜谷に「俺は一体誰なんだ?」と問いかける誠司。しかし蜜谷は、話は会ってからだと返す。そんな折、誠司は、ミズキと彼の後を尾行する査子の姿を見つける。査子たちのいる方へと向かう誠司。尾行に気付いていたミズキは、査子の腕をつかんである場所へと向かった。
時生たちは、ミズキの件を捜査本部に報告しようとする警察官・山田隆史(今井英二)を止めようとする。また警察が来たら今夜の営業が出来なくなってしまうからだった。するとそこに桔梗が現れて…。
二宮和也&大沢たかお&中谷美紀「ONE DAY」第7話4・8% 監禁された誠司が隙をつき…
https://news.yahoo.co.jp/articles/24aca462cbffe3fdae24d0e58648d59e395a8e82
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Source: 芸能トピ