伊達はオープニングトークで「いろんなニュースが飛び込んできましたけど、一番気になるのは羽生君ですよ」と、前日に発表された離婚の話題に触れた。「いろんなことあったらしいね。ちょっともうさ、かわいそうだなあ。悲しいです、こんなので離婚というのが」とやり切れない様子で語った。
羽生さんは文書の中で、苛烈な取材や誹謗(ひぼう)中傷、ストーカー行為があったとしており「そんなのファンじゃないよ。やめてくれってあんなに言ってたのに。メディアも反省しないといけないですよ」。同じ仙台出身者として思い入れも強く「世界的なスーパースターですよ? 結婚してよかったね、おめでとうって言ってたのに。相手の方は探らないでって話だったじゃない」といい、「なんなんだろうね。生きづらいよな。どんだけ感動を与えてくれたか。我々に、日本に」と憤った。
外出すらままならなかったという結婚相手の心中も察し「しんどいっていうか、かわいそうだよ。どういうつもりなのかな。してやったりなのかな、この発表をして、その人らは。ろくでもないぞ」。富澤たけし(49)も「そこまで知りたいもんかね、プライベートなことを」とあきれると、伊達は「週刊誌記者の方々が写真を撮りたいわけでしょう、一緒に歩いてるシーンとか。それがよっぽど嫌だったんでしょう。かわいそうにな。反省してほしいな」と強い口調で語った。
著名人の結婚報告について富澤が「公表する人も減っちゃうかも」と想像すると、伊達も「減るでしょうね。なんかなあ。なんともむずがゆいですね」と話していた。
2023年11月18日18時55分
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202311180001210.html
続きを読む
Source: 芸能トピ