嵐の二宮和也が11月12日放送のラジオ『BAY STORM』(bayfm)に出演。自身が出演し話題を集めたドラマ『VIVANT』(TBS系)で心がけていたことを明かした。
リスナーから「某サイトの読者が選ぶ夏ドラマの胸キュン男子ランキングで、我らがノコル様が3位を獲得しました」というメールが届くと、二宮は「ありがたいじゃないですか」と感謝し「それだけ見てくださっている人たちもたくさんいらしたということを私は聞いてますよ」とコメント。自身が演じたノコルに関しては「めちゃくちゃピュアにお父さんの言うことを聞くっていうことしかやってないんです。後半は『こいつ裏切るんじゃないか』みたいな考察まで生まれて。え?なんで?みたいな。裏切るわけない」と振り返った。
さらに二宮は、台本を読んだときにノコルをできる限りキュートに描こうと思っていたと明かし「でもキュートに描くってどうするんだろう?って。今回一番難しかったって言ってるところなんですよ」と告白。しかし胸キュン男子ランキングで3位を獲得したということで「割とキュートにちゃんと表現できていたんだな、って」と胸をなでおろした。
また、「ノコルはある種ポップアイコンじゃないけども、異国の王子として常に風格とかそういうことじゃなくて、キュートさをまといたいと思っていて、ずっと」とも打ち明け「『キュートだね』って言ってもらえるところをずっと狙っていた」と語っていた。
記事提供元:二宮和也、『VIVANT』ノコルを演じるにあたり心がけていたことを明かす「キュートさをまといたいと思っていて」 | ググットニュース
Source: Jnews1