「さる10月28日配信の『女性自身』の記事です。円を演じるにあたり、橋本は『刑事ドラマはたくさんありますが、1円玉がどこに落ちているかというような、“お金”を糸口に事件を解決するところが面白いと思います』と語ったほか、物価高に悩む“庶民派な一面”を感じさせる言葉もありました。所轄署の経費削減を特命として背負わされ、お金の管理を徹底する役所を演じた橋本は、『スーパーの卵が1パック300円だとためらったり、ガスと電気をまとめると安くなるというようなお得な話は調べたりします』とのことで、ドラマ内だけでなく、私生活でも節約のトクメイを実践しているようです」(テレビ誌ライター)
ただし、同記事では、休みの日は山梨県にあるというプライベートサウナ(個室で楽しめるサウナ)や、ゴルフを楽しむとも明かし、「私、時間の使い方がうまくて、半日休みがあるとすぐに旅行の計画を立てちゃうんです」とも。どうやら、節約と遊びのメリハリを満喫している、ということのようだ。が、これに反発を覚える読者がいたという。
「ネット上で、卵についての発言に、『別に庶民派アピールしなくていいのに』との反応がありました。橋本といえば、今や国民的人気若手女優で、その人気はトップクラス。2021年11月に同じ女性自身が、20年10月に橋本が東京都内の3億円相当の超高級マンションの一室を購入しており、CM出演料は1本あたり3000万円程で、CMだけでも年間5億円以上の収入があると報じているんです。そんな超セレブな橋本による“卵の値段上昇”を気にするような発言に『こういう芸能人が節約の話してるの見ても、全く説得力がない』などの声や、一方で、生活のために泣く泣く卵の値上げに踏み切った農家の立場に寄り添い『生産者さんの事を何も考えていない発言』『私は卵農家さんのためにも多少高くても買います』などとの指摘。さらには、『稼いでる芸能人まで節約し始めたら経済どうやって回るの?』『そこで買わないからいつまでもデフレを抜け出せない』という意見まで見られるほど様々な反応が出てしまったんです」(前出・テレビ誌ライター)
橋本の発言には確かに違和感を覚えなくもないが、そう長くはないインタビュー記事での発言に、ここまで話が広がっていたとは本人にとっては全くの想定外!?
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Source: 芸能トピ