なぜ選ばれたのか疑問すぎる新語・流行語大賞 1位は?

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1: なまえないよぉ~ 2023/11/13(月) 08:31:59.96
11月2日、「ユーキャン新語・流行語大賞」の候補が発表された。社会問題からエンタメ、スポーツなど、今年も幅広いジャンルの言葉が選出されている。

今年のノミネート30語には、「新しい学校のリーダーズ」「推しの子」「ひき肉です/ちょんまげ小僧」など、SNSでバズって話題を呼んだワードもあれば、「エッフェル姉さん」「NGリスト/ジャニーズ問題」など、物議を醸したテーマも登場。スポーツからは、WBCでヌートバーが披露した「ペッパーミルパフォーマンス」や、阪神の18年ぶりの「アレ」がノミネートされている。

2022年の年間大賞に輝いたのは、王貞治超えのシーズン56本塁打、史上最年少での三冠王を達成したヤクルト・村上宗隆選手の「村神様」。このほか、トップテンには「きつねダンス」や「宗教2世」「知らんけど」などが選ばれた。

新語・流行語大賞のトップテンは毎年12月1日に発表される。どの言葉が大賞を取るのか見ものだが、毎年のように上がるのが、「なぜこんな言葉が受賞したのか?」という疑問の声だ。ノミネートされる言葉のジャンルが広いとはいえ、「その年流行した」とは言い難い言葉が受賞することに、違和感を覚える人は多いようだ。

そこで、本誌は、全国の30代以上の男女500人に、2000年から2022年までの流行語大賞のなかで、「なぜ選ばれたのかわからない」と思う言葉を一つ選んでもらい、その理由を調査した。すると、こんな結果が返ってきた。

【第5位】トリプルスリー(柳田悠岐・山田哲人):29票
 2015年。プロ野球でソフトバンク柳田悠岐選手と、ヤクルト山田哲人選手が達成した、打率3割・ホームラン30本・盗塁30回以上の記録「トリプルスリー」が選ばれた。

【第4位】タマちゃん(佐々木裕司さん・黒住祐子):32票
 2002年。多摩川で発見されたアゴヒゲアザラシ「タマちゃん」には、当時大勢の見物客が集まり話題を呼んだ。アザラシを発見し、撮影した動画をテレビ局に持ち込んだ佐々木裕司さんと、『スーパーニュース』(フジテレビ系)のレポーターで「タマちゃん」を命名した黒住祐子が受賞した。

【第3位】毒まんじゅう(野中広務):40票
 2003年。9月の自民党総裁選で、故・野中広務元幹事長が、小泉純一郎首相支持に回った政治家を非難する際、「毒まんじゅうを食らったのではないか」と発言した。

【第2位】おっはー(慎吾ママ):43票
 2000年。『おはスタ』(テレビ東京系)で使われていた「おはよう」を短くした「おっはー」というあいさつを、元SMAPの香取慎吾扮するキャラ「慎吾ママ」が、『サタ☆スマ』(フジテレビ系)で使いだし、広く知られるように。

【第1位】村神様(村上宗隆):53票
 2022年。プロ野球史上最年少で三冠王、日本選手最多56本塁打など、大活躍を見せたヤクルト村上宗隆選手をたたえる呼び方。

・6位:グ~!(エド・はるみ)23票
・7位:小泉語録(小泉純一郎)22票
・8位:集団的自衛権(受賞者辞退)21票
・8位:そだねー(ロコ・ソラーレ)21票
・10位:ダメよ~ダメダメ(日本エレキテル連合)18票
・11位:品格(藤原正彦)17票
・12位:政権交代(鳩山由紀夫)12票
・12位:神ってる(緒方孝市・鈴木誠也)12票
・14位:ゲゲゲの~(武良布枝)11票
・15位:IT革命(木下斉)10票
・15位:W杯(坂本休)10票
・15位:想定内・外(堀江貴文)10票
・15位:今でしょ!(林修)10票
・15位:3密(小池百合子)10票

(以下省略)

https://nordot.app/1095667060679294977?c=516798125649773665
2023/11/10
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Source: 芸能トピ

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