「TOBE」公式SNSは10月25日、神宮寺がメンズ誌『GQ JAPAN』12月号特別版にて表紙を飾る旨を報告。彼の起用は絶大なる注目を集め、同誌の予約開始からわずか半日で重版が決定したという。
平野も負けてはいない。ファッション誌『エル・ジャポン』11月号特別版で表紙を飾ったところ、9月19日の朝に予約が開始するとSNS上に「#ELLEJapan」「#平野紫耀」がトレンド入り。さらに翌20日には重版の決定が発表された。
「平野自身はSNSも非常にうまく活用。7月30日に、インスタグラムにレモネードを飲んでいる姿をアップしたところ、ファミリーマートの『みんなのレモネード』が飛ぶように売れたといいます。
しかもこの商品は小児がん啓発を行う団体『一般社団法人 みんなのレモネードの会』とコラボしたもので、売り上げの一部が小児がん患者の子どもたちを応援する団体に寄付されるシステムになっていた。間接的ではありますが、思わぬ形で社会貢献を果たしたのです」(芸能ライター)
完全に落ち目なキンプリ
「TOBE」に入所したばかりの岸はまだ目立った活躍が見られないが、SNSでは『サーティワン アイスクリーム』の期間限定フレーバー『ハッピーフレンズ おさるのジョージ』が売り切れ続出している事態に、岸を絡める人が続出。以前からおさるのジョージと似ていると言われていることもあり、《2店舗まわったけど売り切れてた》《もはや岸くん効果?》と岸の存在を評価するファンも一定数いる。
そんな目覚ましい活躍を見せるNumber_iのメンバーたちに反して、事務所に残ったキンプリの永瀬廉と髙橋海人は、真逆の道を辿っている。
「永瀬は11月8日発売の雑誌『with』で表紙を飾っていますが、神宮寺や平野とは違い、雑誌が重版されたことは特に発表されていない。全く反響がなかったわけではないでしょうが、雑誌の売り上げでも〝格差〟が生じているようです。
また今年8月には2人体制で初となるアルバム『ピース』をリリースしましたが、15日付のオリコンデイリー アルバムランキングによると、推定売上枚数は26.4万枚という結果に。メンバー3人が抜けるとはいえ、過去最低の売り上げになるとは誰も予想できなかったでしょう。それだけ抜けたメンバーが偉大だったことを実感しています…」(同・ライター)
もはや埋められないほどの格差が生じてしまったキンプリとNumber_i。むしろジャニーズという肩書きは、今や足枷にしかならないだろう…。
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Source: 芸能トピ