第2戦は午後6時30分から7時までが世帯4・2%、午後7時から中継終了の午後9時50分までが同6・3%だった。
1964年の南海-阪神以来、59年ぶり2度目の“関西対決”となった日本シリーズはオリックスの本拠地・京セラドーム大阪で開幕。
28日の第1戦は阪神が8-0で先勝した。5回無死一塁からの初球二盗で好機を広げて一挙4点を先行。岡田彰布監督が鮮やかな奇襲で難敵の山本由伸投手を攻略した。ネット上では阪神ファンから歓喜の声が上がる一方、フジテレビ系列が勝利監督インタビューを放送しないまま終了したことが話題になった。
試合中継は1時間延長したが、午後10時を回ってしまったため放送が終了。関西のファンからは「カンテレどうした!?せっかく59年ぶり関西ダービーなのに…」「サンテレビさん出番です!!」などと声が上がった。
29日の第2戦は初戦を0―8で落としたオリックスが「8―0返し」の快勝を飾り、1勝1敗のタイに戻した。8点差以上つけられた敗戦の次戦で8点差以上をつけてやり返すのはシリーズ史上初。中継では、2日連続で勝利監督インタビューを放送しないまま終了したことが話題に。
この日も試合中継を延長したが午後9時50分からは人気番組の「家、ついて行ってイイですか?」が放送され、「テレ東さんでもダメだったか」「これが地上波の現実。昨日はカンテレも流さんかったし」と落胆の声が相次いだ。
第3戦は31日、舞台を甲子園球場に移して行われ、TBSとNHK-BSで生中継される。
59年ぶり関西対決の日本シリーズ 阪神快勝の第1戦視聴率7・3%、オリやり返した第2戦6・3%
https://news.yahoo.co.jp/articles/b08e319b16efcba0c06effb3149f993347bde307
続きを読む
Source: 芸能トピ