「週刊文春」(文藝春秋)が6日、急逝した神田沙也加さんが、生前、交際していた前山剛久さんから繰り返し「死ね」などの暴言を受けていたと報じた。
当時の神田さんと前山さんのやり取りに関しては、神田さんが録音したものを親友と共有しており、親友はすでに音声データを文春とも共有しているという。
また、前山さんは神田さんと交際をスタートするにあたり、それまで同棲していた彼女・A子さんへ別れを告げ家を出るよう指示。
その後の引っ越し手続きやA子さんとのやり取りは、実母にやらせていたとのこと。
「すでに、前山さんのご実家が裕福で、前山さんが上京する際にはタワマンの部屋を買ってあげたなどの金持ちエピソードはいくつも報じられていましたけど。
今回の文春には、前山さんの妹の証言で、前山さんがかなりの“マザコン”だったことを伺わせるエピソードが書かれていました。
そして、長年同棲していた元カノとの連絡や引っ越し手続きを母親にやらせていたというのは衝撃的ですね。
前山さんは物理的には親元を離れて生活していたようですが、実質的には親に何もかもやってもらっていて、ほとんど“こどおじ”同然だったのではないかと思われます。
そのような状態では、なかなか自立心も育ちにくいでしょうし、神田さんに平気で『死ね』と言い続けたのも幼稚なメンタルだったからこそではないかと。
いったんは母親に連絡をさせていた元カノに、神田さんとの関係がこじれたからと言って、また前山さん自身で連絡するようになったという経緯もなんともな感じですしね」(メディア記者)
どれもこれも衝撃が大きすぎる……。
(文/スコッティ角筈)
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Source: 芸能トピ