「どうする家康」注目のラスボス茶々は北川景子「最後まで暴れ抜いて」サプライズ再登場&お市と1人2役

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1: なまえないよぉ~ 2023/09/24(日) 20:51:30.42
 嵐の松本潤(40)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)は24日、第36話が放送され、物語中盤まで織田信長(岡田准一)の妹・お市の方役を好演した女優の北川景子(37)が、お市と浅井長政(大貫勇輔)の間の浅井3姉妹の長女にして豊臣秀吉(ムロツヨシ)の側室・茶々役で事前告知なしのサプライズ再登場を果たした。キャスト未発表で誰が演じるのか注目された今作の“ラスボス”茶々だが、この日のラスト約1分半、徳川家康(松本潤)に銃口を向ける衝撃の初登場。サプライズ1人2役に、SNS上には驚きの声などが相次ぎ、騒然となった。ラスボス役に、北川は「遠慮せずに最後まで暴れ抜いてみようと思っています」と意気込んでいる。

 <※以下、ネタバレ有>

 「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。弱小国・三河の主は、いかにして戦国の世を生き抜き、天下統一を成し遂げたのか。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。古沢氏は大河脚本初挑戦。松本は大河初主演となる。

 第36話は「於愛日記」。徳川家康(松本潤)は真田昌幸(佐藤浩市)から、北条に領地を渡す代わりに徳川の姫が欲しいと要求される。本多忠勝(平八郎)(山田裕貴)の娘・稲(鳴海唯)を養女にし…と画策も、父娘ともに猛反対。そんな中、家康が探していた武田の女を、鳥居元忠(彦右衛門)(音尾琢真)が匿っていたことが判明。忠勝が説得に向かうも、元忠が抵抗し、一触即発の危機に陥る。あらためて於愛の方(広瀬アリス)が元忠に話を聞くと、意外な事実が…という展開。

 於愛の助言により、千代(古川琴音)は元忠の妻に。稲も真田への輿入れを決意。北条氏政(駿河太郎)は弟・氏規を京へ派遣。戦は回避されたかに見えた。

 しかし、秀吉は「(沼田領を)真田にも分けてやれ」と家康に命令。「我が裁定に不服なら、滅ぼすまで」。豊臣秀長(佐藤隆太)は「兄はますます、己の思いのままに生きるようになりました。もうなまりは使いませぬ」「厳しく意見できるのは、北政所様(寧々=和久井映見)と徳川殿ぐらい」「私は病を持っております。もう長くない」と警告した。

 そこへ、的を射抜く銃声が鳴り響く。女性の笑い声。秀吉は「危ないねえではないか、またやって~。どうしょうもない女子だわ~」とたしなめるが、銃を手に現れた女性は「でも、当たりましたでしょう?殿下があまりにお下手で、見ちゃいられませんで」。秀吉は「おめえさんには敵わんわ~、もう。どうじゃ、大納言。驚いたろ」。女性が振り返ると、お市の方(北川景子)に瓜二つ。家康は「お市…様」と呆然。秀吉は「我が新たなる側室、茶々よ」――。

 茶々(北川景子)は家康に銃口を向け「ダーンっ」――。茶目っ気たっぷりに笑った。

 お市は第30話「新たなる覇者」(8月6日)で退場。夫・柴田勝家(吉原光夫)が「賤ヶ岳の戦い」(天正11年、1583年)に敗れ、秀吉の妻になることを拒否したお市も自害した。

 娘たちとの別れ。茶々(白鳥玉季)はお市を抱き締め「母上の無念は茶々が晴らします。茶々が天下を獲ります」――。“古い約束”を交わしたお市を見殺しにした家康に対し「やはりお見えになりませんでしたな。見て見ぬふり」「徳川様は嘘つきということでございます。茶々はあの方を恨みます」と冷たく言い放っていた。

 その後、8月4日に茶々の次男・豊臣秀頼役のHiHi Jets作間龍斗ら13人、9月15日に茶々の妹(浅井長3姉妹の三女)・江役のマイコら11人の追加キャストが発表されたが、茶々役は未発表のまま。SNS上で予想合戦が展開され、北川の1人2役も有力候補に挙げられた。

続きはソースをご覧ください

2023年09月24日 20:43

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Source: 芸能トピ

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