会見にはジャニーズアイランド社長・井ノ原快彦、弁護士・木目田裕が出席。今回加害問題について知った際の心境を聞かれ「信じておりましたし、僕自身は喜多川氏に会ってこの世界に入った。その当時は大変な信頼を持っていたが、自分の根本にあったものが全てなくなった思いでしたね」と告白。「人生というのは良いことばかりではないので、自分が頑張ったら必ず報われるわけではなく落胆の連続でもある。自分の人生でもこれほどの落胆はなかったですね」と率直に明かした。
そして、改めてジャニー氏に現在抱えている思いを問われた東山は「やっていることは鬼畜の所業。愛情はほとんどありません」と断罪。同時に、ほかのタレントには「各個人の思いを尊重されなくてはならない。それこそ人権だと思う」と委ねつつも「ただ、この問題が発覚してから(ジャニー氏への尊敬や愛情などを)口にしているタレントさんは多分いない。それぞれ思いはあると思いますが、僕は、愛情はまったくなくなりました」と言い切った。
また、現地点では社名変更はないとしたが、井ノ原は「これからも考えなければいけないところ。今の段階でこれだけ人数がいて、デビュー組で17グループ、ジュニアなら10グループいます。みんなで、これから時間をかけて変えるなら変える、変えないなら変えないでしっかり了解を得て、これからやっていかなけれなならない」といい、検討の余地があるかについて東山も「それもあります」と同調した。
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https://www.oricon.co.jp/news/2294021/
2023-09-07 18:57
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Source: 芸能トピ