YouTubeスタッフの1人が、月に土地を持っていると話し始めたことから、中川も買ってみるという流れに…。
まずは、実際に月を購入できるというサイトをチェック。2,700円、3,250円、7,430円…と価格を見ながら、予想と大きく異なったようで「え、安くない? やっす!」「タクシー代くらいの感じだ」などとつぶやく。
途中、数多くの有名人がその権利を所有していることを知り、「全然レアじゃない」とげんなりした様子を見せる中川。
しかし「(権利を証明する)カードがあるといいよね。一花咲く」「生命体とか水とか見つかるかもしれない。(売れば)石油王みたいになるかもしれない」などと考えた末に購入を決意する。
結果的に1エーカー、スタッフいわく「サッカーコート1つ分」ほどの土地を買うことに。決済後、カメラに向けたスマホの画面には、中川の氏名、購入した面積、購入価格である「3,250円」、撮影日にあたる権利取得日などが記されていた。
「月を見るたびに人に自慢できますよ。わくわくできる」「うちの土地、皆既月食してるかわいい(みたいな)」「いつか月で猫飼いたい」と期待を膨らませる中川。
https://sirabee.com/2023/08/29/20163147293/
2023/08/29 12:30
関連
中川翔子、ついに「月」の土地を購入 米国の会社を通じて
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/08/29/kiji/20230829s00041000156000c.html
月の土地を販売しているのは、米ルナエンバシー社の日本代理店公式サイト・ルナエンバシージャパン。公式サイトによると、同社のCEOでアメリカ人のデニス・ホープ氏が販売しているという。ホープ氏が調べたところ、世界に宇宙に関する法律は1967年に発効した宇宙条約しかなく、この宇宙条約では、国家が所有することを禁止しているが、個人が所有してはならないということは言及されていなかった。この盲点を突いて合法的に月を販売しようと考えた同氏は、1980年にサンフランシスコの行政機関に出頭し所有権の申し立てを行ったところ、正式に受理され、月の権利宣言書を作成、国連、アメリカ合衆国政府、旧ソビエト連邦にこれを提出。この宣言書に対しての異議申し立て等が無かった為、LunarEmbassy.LLC(ルナ・エンバシー社:ネバダ州)を設立し、月の土地を販売し、権利書を発行するという「地球圏外の不動産業」を開始した…と説明されている。
続きを読む
Source: 芸能トピ