ヒコロヒー、満員電車で遭遇した横柄なスケボー男に怒り　揺れてボードがぶつかっても謝罪せず…「スケボーで帰れや」

9日深夜放送『キョコロヒー』（テレビ朝日系）で、ブレーク中のお笑い芸人・ヒコロヒーが電車内で出会ったスケートボードを持った男性について不満を吐露。視聴者から共感の声が殺到している。

満員電車に乗っていた際、スケボーを抱えた男性が乗車してきたとヒコロヒーは回顧。

それ自体は問題ないのだが、「『スケボーみたいなん持っててすみません』みたいな感じじゃなくて、『俺はスケボーとかやってるタイプの男やけど、お前らどや？』みたいな」と堂々とした態度で満員電車に乗車し、「スケーターボーイならではの全体的に幅をとって足を開いて」狭い車内にふんぞり返っていたと憤る。

電車が揺れるたびに隣りにいたヒコロヒーはボードにぶつかってしまうのだが、「『すみません』みたいな感じじゃなく、『俺のボードに触れられてよかったね』みたいな、知らんけどそんな顔に見えて」と男性は謝罪もせず、横柄な態度だったと力説する。

周囲に迷惑にならないよう体を縮めるでもなく、スケボーを抱え続けていた男性に、ヒコロヒーは「俺こそがスケーターみたいな感じでおるんやったら、スケボーで帰れや。なんで中央線に乗ってんねん」と腹が立ったと主張した。

ヒコロヒーの怒りの告発に視聴者からは「スケボーで帰れや、これは正解だと思う」「わかる、スケボーやってるやつってマジでそんな感じだよな」といった共感の声が殺到。

一方で「スケボー持ち上げて電車乗るとか常識ない」との厳しい意見、「電車乗ってスケボーやりに行く人なんかかわいいな」など微笑ましいとの声もあった。