親友を冤罪(えんざい)で殺人犯にしてしまい法曹界から姿を消したが、再び戻ってきた弁護士という役どころ。元天才子役で、演技や文字の暗記が得意という設定だ。
志田自身も6歳の頃から子役として活動し、2005年に放送された日本テレビ「女王の教室」など数多くの映画やドラマに出演してきた。5月10日には30歳の誕生日を迎えるため今作が20代ラストの作品。地上波での連ドラ主演は17年フジテレビ系「ウツボカズラの夢」以来、6年ぶりとなる。「私自身と通ずるものがあり、ぜひやらせていただきたいと思った」とオファー時を振り返った。
主人公の相棒になるのが、謎の脚本家役の風間俊介(39)。裁判のために“台本”を与え、それを志田が法廷で“演じる”ことでさまざまな謎が解き明かされていく。
出演にあたり志田は「(演じるのは)依頼者やその周りの方々が幸せに生きられることを願う、真っすぐで優しい女性です」と役柄を説明。「依頼人の方々の事件の中に隠された心温まるストーリーも見どころの一つだと思う」とアピールした。
先日、クランクインしたばかり。風間とはフジテレビ月9ドラマ「監察医 朝顔」の2シーズンを経て、今回が3度目の共演となる。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
志田未来、初の弁護士役 6年ぶり地上波連ドラ主演 元天才子役の設定「通ずるものが」
[ 2023年3月6日 05:00 ]
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4月期の日本テレビ系「勝利の法廷式」で主演を務める志田未来と相棒役の風間俊介 Photo By 提供写真
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Source: 芸能トピ