一般人とは一線を画す〝美貌〟の持ち主が多い芸能人を見て、「芸能人はいつまでも美しい」と考える人は少なくないはず。
2022年に50歳を迎える1972年生まれの女性芸能人の顔ぶれを見ると、特にそれが感じられるだろう。
2021年5月に初のエッセイ本『魔性ですか?』を出版し、デビュー当時から常に前線を走り続ける人気俳優の高岡早紀。
彼女は1972年12月3日生まれで、2022年に50歳の誕生日を迎える。
しかしあまりの美しさに、高岡が50代に一歩踏み込むことを考えられない人も多いだろう。
それもそのはず、彼女は芸能界きっての〝美魔女〟として有名で、エッセイ本のタイトル通りに〝魔性の女〟と呼ばれるほど人々を虜にしている。
そんな高岡といえば、2019年に出演したサスペンスホラードラマ『リカ』(フジテレビ系)が話題に。
同作は純愛を貫くがゆえに狂気化してしまう、自称28歳の主人公・雨宮リカの〝愛情への渇望〟を描いた作品。高岡はリカ役を演じ、その美しさと妖艶な雰囲気で注目を集めていた。
いくつになっても美しさと若さを兼ね備える高岡だからこそ、演じきれた役柄と言っても過言ではないだろう。
1972年生まれは美魔女の宝庫か
愛くるしい表情と大人っぽい印象を兼ね備える俳優・常盤貴子もまた、もうすぐ50歳を迎える芸能人だ。
彼女は90年代前半から2000年代に活躍し、大ヒットドラマ『愛していると言ってくれ』や『ビューティフルライフ』(どちらもTBS系)、映画『眉山』や『20世紀少年』といったさまざまな人気作品に出演。
デビュー当時からヒット作に恵まれ、常にトップスターとして輝いてきた。
そんな常盤の魅力といえば抜群の演技力ではあるが、年齢を重ねても衰えない見た目も忘れてはいけない。
どちらかと言えば童顔なため、とても50歳になるとは思えない容姿をしている。
松雪泰子の存在も忘れてはならない。
1972年11月28日生まれの松雪も、上記の2人と同じ歳なのだ。
高岡や常盤同様に90年代から2000年代にかけて芸能界を盛り上げ、大ヒット作を生み出す立役者に。
映画『フラガール』や『ALWAYS 三丁目の夕日』といった正統派の作品や、『デトロイト・メタル・シティ』などのコミカルな作品など幅広い役柄で活躍している。
歳を重ねるごとに一段と魅力に磨きがかかり、上記の2人を含めた1972年生まれの〝日本を代表する美魔女〟に数えられるだろう。
ちなみに72年生まれは彼女たちだけでなく、稲森いずみ、寺島しのぶ、石田ひかりなど、もはや無敵としか思えないほどの美魔女が勢ぞろい。
50歳の概念がおかしくなりそうだ。
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Source: 芸能・女子ハート