モノグラム柄の白Tシャツに、斜め掛けの小さなバッグ、スニーカーは全てルイヴィトン、黒いシンプルなキャップにスキニージーンズ、夫の肩を両手で抱いた構造まで、7月27日に『NEWSポストセブン』(小学館)が報じた神田の夫のデート相手の女性とほぼ同じなのだ。
パロディにしては、いささかユニークであるが、当の夫は満面の笑みで神田と写真に納まっていて、不倫については何も触れてはいないものの、ここに至るまでを想像すると、もはやホラーである。
夫婦の信頼関係に著しくダメージを与える不倫は、離婚に至るケースも多く、笑えるものではないが、芸能を生業にしている芸能人の中には逞しく“芸”にしちゃうカップルもいるわけだ。
当時国会議員で“イクメン”を武器にしていた宮崎謙介は、妻で同じく国会議員だった金子恵美と結婚から1年も経たない2016年2月、妻の金子が出産入院中に不倫していたことを『週刊文春』(文藝春秋)に暴かれた。
「当時あまりのバッシングで宮崎さんは衆議院議員を辞職、その後は“イクメン”メインで生活をし、2017年に金子さんも衆議院選挙で落選してしまい、不倫の代償が大きすぎたと思われていました。でも2人の切り替えは早く、そこからすぐに夫婦でタレントへ転身し、不倫やヒモ夫の話題もいとわずグイグイとバラエティ食い込み、わりとすぐに議員時代の収入を優に超えるまでとなりました。元国会議員ということを活かしてコメンテーターなどもできるし、幅広い活躍ぶりでした。まあ、調子が戻って来たこともあってか宮崎さんは2回目の不倫をしちゃったんですがね」(芸能リポーター)
金子は2020年に『許すチカラ』(集英社)なんて本まで出しているんだから、不倫という危機を逆手にとって夫婦でのし上がったパターンだ。
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Source: 芸能トピ