26日、大阪府吹田市のマンションで、39歳の母親が7歳長女と3歳長男とともにマンションから転落し、母と長男が死亡、長女は複数箇所の骨折と内臓を損傷したと報じられた。110番した通行人の男性は、女性が子供を落とした後に飛び降りる様子を目撃したという。
これらのニュースについて、福田は「なんか、親子の悲しいニュースが多い気がする。。。」と沈痛。「先日シェアしたキッズドアさんの取り組みも、給食がなくなった夏休みに食べるものがない家庭が増えるから、というのがきっかけと知りました。夏休みに家族が孤立する、そういった家庭の問題に本気で取り組む政治家さんはいないのかな?」と訴えた。
福田は24日に「夏休み緊急食料支援 未曾有の物価高から子どもたちの未来を守りたい」と題するクラウドファンディングをシェアしていた。困窮する子育て家庭を支援するクラファンは、集めた資金で「完全無料で食料を全国の子どもたちに届ける」「完全無料の学習支援の場を提供する」ことを趣旨としている。
福田の投稿には「自分の保身しか考えていない政治家が多すぎる」「気持ちは分かる反面、もし何かにつけて税金で補助していく形が出来上がると、その原資を確保するために地方税なり所得税なり税金は上がるんですかね」「夏休みは学校が休みで給食がなくて食に困ることがあったり、学習や体験の機会も限定的になったり。それに家族が孤立するリスクも高くなるから、NPOなどが食、体験、居場所など様々な形でサポートを届けたり、繋がりを作ったりしている。様々なセクターの人たちが取り組んでいくのも大事だよね」「夏休みに入って、小学生ママさんたち大変そうってあちこちで見かけます。ただでさえ少子化なのに、子どもの幸福率は下がって、自殺率増えてるってなに」「日本社会、どんどんいびつな環境になってる。理想にはほど遠い」と、さまざまなコメントが寄せられた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a298934d0a9537910427bec8edb656e4e9f8a12
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Source: 芸能トピ