同作は「ルパン三世」シリーズでルパンの相棒として活躍する、世界一のガンマン・次元大介を主役にした実写映画。物語は愛銃のコンバット・マグナムに不調を感じた次元が、時計屋を営む“世界一のガンスミス(銃職人)”を探して数年ぶりに日本を訪れるところから始まります。主演の玉山さんは2014年の実写映画「ルパン三世」でも次元役を務めており、9年ぶりに同じ役を演じることになりました。
脚本は、仮面ライダービルドのスピンオフ作品などを手掛けた赤松義正さん。監督は、映画「探偵はBARにいる」や相棒シリーズなどを手掛けた橋本一さんが務めます。
公開されたキービジュアルは、三日月と街のネオンを背景に窓際にたたずむ次元の姿となっており、帽子やくわえタバコなどアニメシリーズそのままの姿を再現。特報映像では、漫画スタイルのコマ割りの中のシルエット姿の次元がコンバット・マグナムで敵を撃ち抜く場面も。コマから出てきたシルエットは玉山さんの姿になり、次元がピンチに直面したり、事件が難解を極めたりしたときに口にする名ぜりふ「面白くなってきやがった」も聞けます。
出演に際して玉山さんのコメント
2014年に公開された映画「ルパン三世」を受けてのオファーということで、お話をいただけて本当に光栄で嬉しかったです。次元が主人公のアニメ「LUPIN THE III RD 次元大介の墓標」を観た際に、本作での次元がこれまでのアニメのテイストとは少し違って、エッジが効いた大人向けの雰囲気をまとっていてとても好みだったので、次元をまた演じるに際して、そのクールさを盛り込むのが楽しみでした。
また次元を演じられる! とはしゃぐ自分をいかに押さえつけられるかと頑張っていました。純粋にこの作品の世界観と、アニメ版のルパンシリーズとは一味違った大人のエンターテイメントを皆様にお届けできるのが楽しみです
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2307/27/news072.html
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https://youtu.be/oOIGXVSUyvc
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Source: 芸能トピ