上半期ブレイク芸人 1位 やす子 2位 なすなかにし 3位 見取り図

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1: なまえないよぉ~ 2023/07/21(金) 12:03:43.05
 年末の賞レースが上半期のブレイクに大きく反映されるお笑い界。王者となった芸人や、優勝には届かなかったものの爪痕を残した芸人たちが、日々しのぎを削っている。ORICON NEWSでは恒例の『2023年 上半期ブレイク芸人ランキング』を発表。1位に輝いたのは、独自路線で認知度を上げた【やす子】だった。若手、中堅入り乱れる上半期TOP10に名を連ねた芸人たちは?

■“おもしろ荘”出身の元自衛官、上半期のテレビ出演本数も爆上がり

 昨年末発表の年間ランキングでは4位に初登場した【やす子】が、今年上半期の1位を獲得。ブレイク芸人の登竜門的番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の『おもしろ荘2021』をきっかけに認知度を上げ、『さんまのお笑い向上委員会』、『ドッキリGP』(ともにフジテレビ系)等での出演を重ね、独特の立ち位置を確立してきた。自衛隊出身ならではの「5段階ほふく前進」ネタや、「はい~」という口癖でも人気を博している。

 ニホンモニター株式会社調べの「テレビ番組2023上半期ブレイクタレント」では8位にランクイン、番組出演本数も2022年上半期の67本から、2023年上半期は144本と1年で倍以上に伸ばし、まさにブレイクを体現した。

 そんなやす子にユーザーからは「いろんな番組でよく見たので。個性的なキャラクターで印象に残るし、観ていて不快にならない。がんばって!と思ってしまう可愛らしさがある」(東京都/40代・女性)と独特な個性を評価。また「やす子さんは、以前自衛隊に所属していたという経験から色々バラエティでそれを活かしたお仕事をされていたり、最近CMにも出演されているのを観て、すごく活躍されているなと思ったので」(富山県/20代・女性)との声もあった。

 パソコンなどを使って作曲するのも特技で、SNSでオリジナルソングを公開。デジタル配信もされ、YouTube、TikTokで話題を集めている。また、ブレイクの象徴でもあるCMにも起用され、キンチョウ『コンバット』のテレビCMやテレコムスクエアのWi-Fiレンタルサービス『WiFiBOX』のウェブCM等の出演が相次いでいる。露出もみるみる増えている彼女に「見ない日はないぐらいの大活躍ですね。どんな無茶ぶりでも対応してしまうやす子さんも好きです。SNSのオリジナルソングを歌ってるところも可愛くて好きです」(東京都/50代/女性)と称えられた。

■芸歴20年以上のベテランが急上昇 実力が世間にも届いた遅咲き芸人

 年末の同ランキングで8位だった【なすなかにし】が2位に大幅ランクアップ。テレビ出演本数も2022年上半期が77本だったところ2023上半期は155本と倍増している。

 いとこ同士ならではの息の合った漫才を披露してきた芸歴22年のベテランコンビで、“なすなか”の愛称でも親しまれている。ロケ技術の評価が高く、様々な番組からリポートの腕を求められており、『ラヴィット!』(TBS系)では、「なすなかにしのおじさんに教えて!」のロケ企画で、Z世代の流行やファッションをおじさん視点で学び、存在感を発揮している。

つづきはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/9df6776b0ed1475706542b91192da690ea3fe8ef
全ランキング
https://www.oricon.co.jp/special/63985/

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Source: 芸能トピ

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