滝沢氏「TOBE」にグループまるごと“移籍”発表！元「IMPACTors」7人合流で元ジャニ計10人

　元ジャニーズJr.の7人組「IMPACTors」が、元ジャニーズ事務所副社長でエンターテインメント会社「TOBE」の代表・滝沢秀明氏（41）と合流することを14日、同社の公式YouTubeチャンネル生配信で発表した。元ジャニーズ所属のタレントが合流するのは俳優・三宅健（44）、元King＆Princeの平野紫耀（26）と神宮寺勇太（25）に続き、計10人となった。

　「TOBE」に今度は元「IMPACTors」メンバー7人全員が合流となり、元ジャニーズのタレントが一気に計10人となった。最初に合流を発表したのは元V6の三宅。5月2日をもって同事務所を退所した三宅は44歳の誕生日を迎えた2日に同チャンネルの生配信に出演し、「この度、私、三宅健はTOBEとともに活動することを正式にご報告させていただきます」と滝沢氏と合流を発表。

　そのわずか5日後の7日に合流したのは元キンプリの平野と神宮寺の2人。同チャンネルの生配信で平野は「こうして新たな気持ちでみなさんにごあいさつ、ご報告できることを大変うれしく思っています」と晴れやかな笑顔を見せて報告。神宮寺も「新たな場所で皆さまと素敵な景色を見たいので、皆さんぜひ引き続きよろしくお願いします」とファンへ呼び掛けていた。

　元「IMPACTors」のメンバーは佐藤新、影山拓也、横原悠毅、基俊介、椿泰我、鈴木大河、松井奏（みなと）の7人。三宅が5月2日に同事務所を退所した2週間後の16日に7人全員が同事務所を25日に退所することを発表。グループ全員が退所するのは極めて異例の事態だった。（18、19年にジャニーズJr.の「Love―tune」の7人全員が退所した以来）

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