(※中略)
■冨永愛の持論「モデルとは」に痛烈なほど現実の厳しさが凝縮されている…
1人の子ども記者が「モデルって憧れなんですが、背が低いので諦めようか迷っています。身長など持って生まれた才能がないとモデルにはなれないんですか?」と尋ねます。
鋭い質問だったため、冨永さんは「もう根底をついてますよね。『モデルとは』っていう…。私自身は生まれ持ったものっていうものが実はほとんどだと思います」と本音を吐露。冨永さんの身長は179cmです。
冨永さんは「今はさ、多様性とか言われている時代なので、この身長がなきゃいけないとか、こうじゃなきゃいけないっていうことはない場合もあるんですよ」と、少しずつモデルの条件が変わってきていることにも言及。
それでも、「私がモデルを始めてニューヨークに行ったのが2000年代なんですけど、その頃はもう本当にこの身長ありき。まあそうなってくると生まれ持ったものでっていう感じにはなってしまいますよね」と、海外で活躍するモデルには180cm前後の身長が必須だったことを明かします。
また、子供記者が生まれ持ったもので決まることについて、「努力しても追いつけないものはずるいと思います」と指摘すると、冨永さんは「思うよね。やっぱり見た目の世界であるから、生まれ持ったものがほぼほぼって言われるとずるいと思いますよね」と答えます。
それでも、稲垣さんは「誰しも生まれつきの良さとか、チャームポイントがあるわけだから」と、みんなそれぞれに自分の良さがあると子ども記者に伝えました。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)
冨永愛の持論「モデルとは」に痛烈なほど現実の厳しさが凝縮されている…
投稿日:2023/07/10 17:17 更新日:2023/07/10 17:17
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Source: 芸能トピ