1: なまえないよぉ~ 2023/06/27(火) 13:38:29.55
漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2023』開催記者会見が27日、都内で行われ、今大会からルールが一部改訂されることが明かされた。
同大会は、プロ・アマ・所属事務所を問わず、2人以上で結成15年以内のコンビ(2008年1月1日以降の結成)が出場可能。きょう27日よりエントリー受付を開始し、8月1日より1回戦がスタート。決勝戦は12月にABC・テレビ朝日系にて生放送し、優勝賞金は1000万円となっている。
改訂されるルールはシード権、1回戦ネタ時間、の3つ。これまで1回戦シードは前年大会の「準決勝進出組」だったが、今年から「準々決勝進出組」に。さらに1回戦のネタ時間も「2分15秒で警告音、2分30分で強制退場」から「2分5秒で警告音、2分15秒で強制退場」に短縮される。
各賞の追加も発表され、ナイスアマチュア賞、ベストアマチュア賞に加えて、キッズ漫才し、地方漫才師などを表彰する賞も新設予定。ただキッズ漫才師の定義が曖昧なこと、あえて地方漫才師を区別する動きに、会見に出席したオズワルド・伊藤俊介は「地方漫才師に対する侮辱だから(笑)。お前らはストレートで来ないだろって…。沼津の芸人たちが本気で狙ったらどうするんですか!」と異論。司会の麒麟・川島明は「これは(ネットで)燃えそうな匂いがしますね。ちょっとこれは(仮)とさせてください」としていた。
この日の会見の司会は、麒麟・川島、ABCの斎藤真美アナが担当。昨年王者のウエストランドを筆頭に、オズワルド、キュウ、ダイヤモンド、ヨネダ2000、ロングコートダディ、ななまがり、ビスケットブラザーズ、ママタルト、シンクロニシティが出席した。
https://www.oricon.co.jp/news/2284690/full/
2023-06-27 13:29ORICON NEWS
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Source: 芸能トピ