同事件について明かされたのは、2日放送のフジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」でのこと。MCの松本人志が若手のころにさんまと共演した際、浜田がビンタしたと振り返り「タイミングが悪くて、変な空気になってしまったので、さんまさんの目が変わって結構怖かった。ウケたらよかったけど、ウケなかった時のさんまさんは怖い」としみじみ語っていた。
この際のことを覚えているか?とリスナーから聞かれたさんまは「これは『花の駐在さん』かな? そしたら。『花の駐在さん』で殴るの失敗しよって、音が鳴らなかったんだと思うんですよ」と推理した。
続けて「あ、それでか!」と大声をあげると「『笑っていいとも!』の最終回、俺が1時間ぐらいバーッとしゃべって、『長い長い』言うて浜田が俺の口にテープを貼ったんですよね。それはウケたんですけども、それで後から聞いたら、木村(拓哉)が(楽屋で)一緒やって『テープ貼るの浜田さん、どれだけドキドキしたか知ってますか?』って言うて」と9年前のことを回想した。
木村いわく、楽屋でさんざん浜田から「これ貼ろうと思ってるんだけど、どうだろう? ドキドキするわ。どうしよう…」などと相談されたそうで、さんまは「俺は普通にギャグでやってくれてると思ってやったけどもやな、もう浜田にすりゃあ…。『この失敗があったからなのか』って、今それが分かった。なんでそんなにドキドキする必要があんねん?と思って」と膝を叩いた。
さらに「なんか『駐在さん』で、あいつが半分空振ったようになって、俺がグッとニラんで『おいちゃんと叩け』っていう合図やねんけど、それがあったか。懐かしい」と真意を語っていた。
6/11(日) 0:01配信
東スポWEB
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Source: 芸能トピ