俳優の小栗旬さんが北条義時役で主演を務める2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)第7回「敵か、あるいは」が2月20日に放送され、平均視聴率(世帯)は13.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前週第7回の14.4%(同)から、0.7ポイントダウンした。
「鎌倉殿の13人」は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜さんで、野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く、予測不能のエンターテインメント作だ。
挙兵した源頼朝(大泉洋さん)を討つため、追討軍を送る平清盛(松平健さん)。後白河法皇(西田敏行さん)は地図を広げ、丹後局(鈴木京香さん)らと戦況を占う。
一方、奥州をたった源義経(菅田将暉さん)は、兄・頼朝との対面を夢見て歩みを進めていた。そのころ坂東では、上総広常(佐藤浩市さん)らを加え勢いを増す頼朝が、鎌倉を目指して進軍。頼朝の命を受けた北条義時(小栗旬さん)は、武田信義(八嶋智人さん)を味方に引き入れるため、再び甲斐へと向かう……という展開だった。
2022年02月28日
テレビ
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Source: 芸能トピ