この春に慶應義塾大学に入学した芦田。同誌は、午前の授業を終え、友人3人と学生街にあるカレーバイキングへ向かう芦田の姿をキャッチした。
「青いキャップに流行りのおしゃれ眼鏡、オレンジ色のカーディガンで、今風のJDになった芦田さん。その耳にはなんと、ピアスらしきものがキラリと光っているのです」(芸能ライター)
そんなに派手ではない、ワンポイント程度のピアスだが、ネット上ではこれに《もうダメだ…》《ピアス=彼氏いる》《突然ケバいメイクしたり、言うほど真面目じゃないと思うけどね。子役補正に騙されてるだけ》《イメージ商売なのに》といった落胆の声が上がった。
どうやら、ピアスに対して猛烈な嫌悪感を抱く層がいるようだ。
「ピアスを開けることを嫌う人は一定数います。特に、清楚系のアイドルファンは反応が面白い。昨年1月、『乃木坂46』4期生の遠藤さくらにピアスが空いていると発覚した際、《ピアスとかパリピじゃん。チャラかったんだね》《自然な状態でいて欲しいというか…》《マジで引くんだけど。お前のキャラじゃねーじゃん》《もう普通に推すのやめるわってレベルなんだけど》といった声が上がったのです」(同・ライター)
「中学卒業してピアス開けちゃうのはワル」
同じく、昨年1月にアイドルグループ『日向坂46』の加藤史帆がピアスについて語って炎上。
ピアスについてトークしていた際、加藤はピアスを開けた時期について、「中学卒業して、すぐ開けたかもしれない」などと振り返ったのだが、これが《中学卒業してピアス開けちゃうのはちょっとワルだな》《中学卒業してすぐピアス開けたとか、マジでギャルすぎる》とアイドルオタクにドン引きされたのだ。
「実際、中学・高校では、校則でピアスが禁止されていることが多い。中学卒業後にピアスを開けるなんて、学内ヒエラルキーのかなり高い陽キャだったことは確定。オタクがドン引きするのも当然。学生時代に髪の毛を染めていたようなものですから。
芦田も、もしかしたら高校時代からピアスを開けていたのかも…。もし、高校時代は頑なに校則を守り、卒業と同時にピアス解禁!ということでしたら、むしろイメージアップにもつながるほど微笑ましいのですが」(同)
まあそもそも、ピアスじゃなくてイヤリングかもしれないが。
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Source: 芸能トピ