ゆうたろう「超絶美人が出来上がる」初のトランスジェンダー役、ベースメークは自分で

　俳優、モデルゆうたろう（24）が15日、戸次重幸（49）が作、演出、出演する舞台「幾つの大罪～How many sins are there？～」（23日まで、東京・EX THEATER ROPPONGI）の公開通し稽古を行った。

　トランスジェンダーの役を演じるゆうたろうは、通し稽古前の取材で、初めてビジュアルを披露。トランスジェンダー役を演じるのも初で、メークについて「最初は50分、1時間くらいかかってましたが、今は30分くらいです。ベースメークは自分でやってるので」と話し、「大阪、札幌（公演）は超絶美人ができると思う」と、公演が進むにつれさらに慣れていくと自信を見せた。

　戸次は「ゆうたろうが足を組む時、ドキッとする」、隣に立った波岡一喜は「いいにおいがする」などと話していた。

　2人の記者（須賀健太、馬場ふみか）が6人の死刑囚の取材を進める中、死刑囚たちが謎めいた死を遂げていくという物語。ほか前野朋哉、濱尾ノリタカ、黒岩司が出席。

4/15(土) 16:00配信

日刊スポーツ
舞台「幾つの大罪～How many sins are there？～」でトランスジェンダーを演じるゆうたろう

https://news.yahoo.co.jp/articles/daa2de8c4df431b510a7e6220f823ce6f4875372
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