大のラジオ好きというaikoは、デビューは歌手としてではなく、実はラジオDJだったという。この日はラジオ愛について熱く語り、マツコにプレゼンした。
「小学校4年生の時に部屋に引きこもり、サンタさんがくれたラジカセでラジオを聴き、寂しさを埋める」と、自身の人生遍歴を語るaiko。「この時にキックベースボール大会で優勝して、お家に帰ったら、お母さんが家出していなくなってたんですよ」と、衝撃の事実を明かした。
父は当時も今も、バーのマスターを務めているという。「夜に仕事してるんで、aikoのことを起こして学校に連れて行くことができないという状態で、親戚の家で育ててもらうことになったんです」。父とも離ればなれの生活だったことを打ち明けた。
偶然にも、親戚の家もスナックを経営していた。店からのカラオケの音色を、耳を壁に付けて聴いていたといい、ジェスチャーをまじえながら「2階で、こうやって『木綿のハンカチーフ』とか覚えたんですよ。『安奈』とか。たまに小学生の時に、歌うために降りて行って、『リンゴ追分』を歌うとか」と説明した。
その年のクリスマス、プレゼントにねだったのが、ラジカセだったという。「親戚の家でサンタさんに“ラジカセが欲しい”ってお願いをしたら、赤いラジカセをサンタさんが…。“おい!お前、サンタさん来てるぞ!”ってお父さんが教えてくれて。開けたらラジカセが入ってて。そこからラジオを聴くようになった」。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
aiko 小学生時代に両親との別離経験「お母さんが家出して」「親戚の家で育ててもらうことに」
[ 2023年4月11日 21:55 ] スポニチ
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aiko Photo By 提供写真
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Source: 芸能トピ