CMでは川口が「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」のメロディーに合わせて、「ニデック、ニデック、名前覚えてねー」と歌うという単純なものだが、替え歌で企業名を連呼するというのが安直すぎたか、これまで川口が演じたCMキャラクターとは異なる濃いめのメークへの拒絶反応か、ツイッターでは《NidecのCM、川口春奈はいいけれど、それ以外残念すぎる。最近最もひどいと思ってたCM》《川口春奈が出てるNidecのCM、時代錯誤というか、ダサすぎて見ていて辛い》といった声が続々。他にも、《川口春奈さんはもっとCMの仕事選んだほうがいいと思うんだよなぁ》と、安易にCMに出演し過ぎではないかとする声すらある。
ニデックほどではないにせよ、3日から放映中のサントリー緑茶「伊右衛門 特茶」のCMに違和感を覚えたファンも少なくないようだ。同CMで川口は、“体脂肪を減らせ”のミッションのもと、全身「黒」のコーディネートで黒いヘルメットをかぶりバイクに跨がるのだが……。ニデックと同様に“硬派”な演出ゆえなのか?
「川口は、社内での使用期限を示すラベルの貼り替えが判明した『はま寿司』のイメージキャラクターも継続中で、同社公式サイトには今も川口の画像が掲載されています。不評な2社のCMも含め、イメージダウンにならないか心配です」(週刊誌記者)
2月15日に発表された「2022年 年間テレビCM出稿タレント(関東地区)」では、はま寿司など21社のCMに出演したとしてCM女王に輝いた川口だが、人気が高まるにつれ、目の肥えた視聴者やファンの視線も厳しくなるようだ。
4/11(火) 9:06配信 日刊ゲンダイDIGITAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/257c3df746b0d02da7e1e8f8ec0ecb27b984b314
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Source: 芸能トピ