TBS社長「自主、自律的に判断して公正、公平な放送に努めている」「制作現場は委縮していない」 放送法文書を巡り指摘

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1: なまえないよぉ~ 2023/03/30(木) 08:27:46.47
 放送法に定めた「政治的公平」の解釈を巡る総務省の行政文書について、TBSの佐々木卓(たかし)社長は29日、「私たちは以前から、放送法の趣旨を踏まえ、自主、自律的に判断して公正、公平な放送に努めている。この言葉に尽きる」と話した。同日開かれた定例記者会見で述べた。文書では、礒崎陽輔首相補佐官(当時)が同局の情報番組「サンデーモーニング」を名指しして「公平性」について疑義を呈する記述がある。

 行政文書によると、2014~15年、礒崎氏が「サンデーモーニング」に関して「コメンテーターが全員同じ主張の番組は偏っているのではないか」「(安倍晋三首相は)今はサンデーモーニングには問題意識を持っている(中略)番組の路線と合わないゲストを呼ばない」などと発言したとされる。

 また、「テレビ局にはいつも意見が寄せられるが、当時も今も公平、公正な放送をしている。(番組制作の)現場は萎縮していない」と述べた。【屋代尚則】

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TBS放送センター=東京都港区で2023年、屋代尚則撮影

TBS社長「制作現場は委縮していない」 放送法文書を巡り指摘
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230329-00000057-mai-soci

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Source: 芸能トピ

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