同作は米アカデミー賞の長編アニメ部門にもノミネートされたアニメ映画。「シュレック」シリーズから飛び出した猫のプス(山本)が主人公を務めるシリーズ第2弾だ。
山本は、プスとおそろいの“騎士風”コスチュームで登場し「僕だけ調子乗った感じになってないかな」と不安がりながらも、「自らこれを着たいと言いまして」と告白し、会場の笑いを誘った。
山本は、声優経験があるが、「声のお仕事は勉強の日々なので何とかくらいつきながらの作業でした」とアフレコを回顧。本作は冒険物語で、悪役も登場することから「自分の子どもにも勇気を持って見て欲しい。老若男女が楽しめる作品。猫もきっと楽しめます」とアピールした。
本作にちなみ、“新しく取り組んでいること”を聞かれ、山本は「プロテインの量を1日1回から2回に増やした。年取れば取るほどタンパク質を吸収した方がいい」と力説。土屋は「海が好きでこの間潜水士の資格を取った。それを機に、鯨やイルカの海洋研究もしてみたい」と明かした。
プスを追いかける女の子ゴルディ役の声優を務めた中川は、「私は長らく引きこもりでしたので、やったことないことだらけで。昨日、生まれて初めてサイゼリヤに入った」と明かし、観客や共演陣を驚かせた。
「ひとりで5000円近く飲み食いしたんです。細かくいっぱい食べて、ワインデキャンターで頼んで、寝そうになったので帰りました。でも人生初体験ですごく楽しかったんです」と声を弾ませていた。
中川翔子、サイゼリヤ“初入店”を告白「ひとりで5000円飲み食いしまして」
https://news.yahoo.co.jp/articles/db58ab7ea4e8ec72411d5a2c52f40b6b59842945
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Source: 芸能トピ