この日はWBC準々決勝で、日本がイタリアに圧勝。
大谷翔平投手が二刀流で登板、ダルビッシュ有投手も登板する豪華リレーが実現した他、不調だった村上宗隆内野手も適時打が出るなど、盛り上がりを見せた。
この試合を矢作兼は観戦に行っていたといい「すごいよ、ヌーが」と、ヌートバーを応援する「ヌーイング」を体感してきたといい興奮は隠せず。
また、大谷、ダルビッシュの登板にも「同じ試合で大谷、ダルビッシュを見られるなんてないじゃん」と感激していた。
すると、話の流れから「ニューヨークの嶋佐が叩かれてんだろ?大嫌いなんだろ、野球が」と矢作が切り出し、小木も「あいつらしいな、いいな」と苦笑いだ。
矢作は「今、あいさつの一言目は『見た?WBC』っていうあいさつ。そういうのにうんざりしてる人もいっぱいいるじゃん」と世の中にはWBCに興味が無い人もたくさんいると指摘。
そして「嶋差は『早く負ければいい』って言っちゃったんだって」といい、小木も「そんなこと言っちゃったんだ。でも気持ちは分かるよ」と嶋佐に同情。
「好きじゃない種目が話題になられても…っていう気持ちはわかる」というと、矢作も「会うたびに聞かれてね、周りに。早く負ければっていう気持ち、分かる。スポーツ好きじゃない人もいるからね」とコメントしていた。
ニューヨークの嶋佐は14日のイベントで相方の屋敷裕政から「早く負けて欲しいと言っていた」などと暴露されたと報じられているが、
嶋佐は自身のツイッターで「まるで本当にそんな事を言ったかのような書かれ方の見出し!」と、「早く負けて」発言は本当は言っていないと主張している。
おぎやはぎ、WBC発言でプチ炎上のニューヨーク嶋佐に「気持ちは分かるよ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6229671b5dbc0f224943fd36372d6e551e7a8839
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Source: 芸能トピ