売れない芸人は“スシローぺろぺろ”にソックリ…TVプロデューサーが感じた「面白くない人」が過激なことをする理由

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1: なまえないよぉ~ 2023/03/09(木) 11:01:44.61
飲食店での迷惑行為が動画で拡散される騒ぎは以前からあったことだが、テレビのお笑い番組のプロデューサーが興味深いことを言っていた。

「やっている側のノリが、売れない芸人、面白くない芸人にソックリ」

 プロデューサーはバラエティ番組に長く携わり、過去、深夜番組で複数のお笑い芸人たちが各自、笑いを取るために街に繰り出す企画などを担当してきた。

 「若手のお笑いコンビなど、芸人たちがそれぞれ外ロケして帰ってくるものは、面白くない芸人ほどモラル無視の危ないことをやってくるんです。まさに回転寿司店に入ってやらかしたのもいました。流れてくる皿を全部食べて他の客に何も回らないという実験ネタをやったコンビがいました。

 ちゃんとお金を払っているので迷惑行為とまでは言えないかもしれませんが、まったく笑えないのでボツ。このコンビは2人とも非常識なタイプの人じゃないんですが、ウケを狙うアイデアが思いつかず、他の番組でも迷惑行為っぽいことをやっていた」

今回、世間を大騒ぎさせたのは、回転寿司チェーン「スシロー」で、高校生と見られる少年が醤油のボトルなどを舐めたり、レーンを流れる寿司に唾液をつける動画が拡散されたことだったが、他の飲食店でも似た迷惑行為が相次いで発覚。この影響により各企業が対応を迫られている。

 10年ぐらい前からこうした迷惑行為はネット上で散見され、バカッターと呼ばれた。主にSNSのツイッターで、犯罪行為や迷惑行為を投稿して注目を集めたものだ。13年、ハンバーガーショップのアルバイト店員が、食材の上に寝転がっている写真を投稿。ほかでも店内の冷蔵庫に入って遊ぶアルバイトの投稿などが続発、その影響で営業停止になった店もあり、バイトテロとも呼ばれた。

 根底にあるのはネット上での承認欲求で、開かれたネット社会でSNSアカウントを持っても、注目される人、されない人が顕著に数字となって表れるため、過激な行為をして「自分を見てもらう」連中が増えた。実際それで著名人になった者もいるから後を絶たない。ただ、それだけでは説明がつかないのがスシローのボトルを舐めた少年。本人は迷惑行為を撮影しておらず、SNSに投稿したのは第3者だった。ネット大衆に向けたバカッターとは違って、単に内輪のウケ狙いだった。

長いので続きはソースで
Yahoo(現代ビジネス)3/9(木) 8:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/590075dc37c7362da7dca5cb9ab1158c04556d91

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Source: 芸能トピ

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