発端となったのは、医療や介護に関するニュースサイトに掲載された、坂下のインタビュー記事だった。
かつてバラエティーで大人気だった坂下も、現在は中2と小6の男子を育てる母親。
その子育てについて聞かれると、前半からいきなりゲームについて語り出した。
坂下の子どもは共にゲームが大好きとのことだが、坂下はこれを快く思っていないようで、「宿題を先にやる習慣ができるまでゲーム禁止」との家庭内ルールがあるようだ。
「いくらでもやっちゃうので、今、隠しています。学校から帰ったら、まずスイッチ(Nintendo Switch)になっちゃうので、とりあえず、帰ってすぐ宿題をやってからゲームという習慣ができるまで、いったん隠しているんです」と続け、教育上の目的からゲームプレーに制約を設けていることを明かした。
坂下家の教育方針にゲームオタクが吠える
坂下は「息子はめちゃくちゃ文句を言っていますが…」と、子どもから評判が悪いことも明かす。
だが、文句を言っているのは坂下の子どもたちだけではない。
このインタビュー記事を読んだ部外者のゲームオタクからも《デジタルが当たり前な現代の子ども達にとっては大切な情報ツール》《マインクラフトなどのゲームが教材として使用されるのも事実》《親世代のゲームアレルギーはなかなか取り払えないよなぁ》《結局、目的が何かを教えることができたら何とかなる》など、非難が殺到してしまった。
「人様の家庭ルールにまで文句をつけるのが、ゲームオタク。自分が批判されたと思って、ムキになって反論しているのでしょう。
WHOは、ゲームのやりすぎは脳の萎縮による〝キレやすさ〟を招くという研究結果を発表し、〝ゲーム障害〟を精神疾患に認定していますが、まさにこれを証明していると言えます。
身近な例で言うと、元プロゲーマーのたぬかなは、身長170センチ以下の男性について『人権ない』などと発言し、所属していたeスポーツチームから契約解除されました。
それどころか、先日には『女は整形したら人生超ヌルゲー』『お前ら働いてない女とはガチで結婚せぇへんほうがええで』などと相変わらずの発言を繰り返しています」(週刊誌記者)
何かと噛みつくゲームオタクの凶暴性が、ゲーム=キレやすくなるという研究結果を何よりも証明している。
2023.02.17 07:30
https://myjitsu.jp/archives/410374
続きを読む
Source: 芸能トピ