予備校講師の林修氏がインタビューを担当する「インタビュアー林修」の企画に出演。「上戸彩」の名前を広く知らしめることとなったのは16歳だった01年に放送されたドラマ「3年B組金八先生」。そこで性同一性障害に悩む生徒・鶴本直役を演じた。放送当時は世間でLGBTQへの認識がほぼなく、演技と物語は大きな話題となった。
林氏から「この作品から変わったことって何かありますか?」と質問されると「寝られなくなった。忙しくなりました。わかりやすく」と人気に火が付いた。睡眠時間についてはブレークした歌手や俳優などが「2、3時間」と語ることが多いが、上戸は「30分。毎日30分。3時間なんか最高ですね」と振り返った。
そんな過酷な状況でも続けてこれた理由は「親に家を買いたかった。本当にシンプルなそれだけです。目標はそれだけでした。苦労している親を見てきたので、お母さんに家でゆっくりしてもらいたいなとか思ってました。ずーっとバタバタ働いてる母しか見てきてなかったので」と、芸能界入りをするときに掲げていた目標「母親に一軒家をプレゼント」が心の支えだったとした。
また、現在の睡眠時間については「10時間くらい。夜の10時には寝ています」と笑みを浮かべた。
上戸彩 「3年B組金八先生」出演後に大ブレークで睡眠時間はわずか「30分」
[ 2023年2月12日 22:30 ] スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/02/12/kiji/20230212s00041000714000c.html
2004年、ゲーム化された「3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!」の製作発表に出席した上戸彩。後方は武田鉄矢 Photo by スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/02/12/jpeg/20230212s00041000773000p_view.webp
続きを読む
Source: 芸能トピ