原作は、隔月刊誌「MELODY」(白泉社)に2004年8月号から21年2月号まで連載された漫画家・よしながふみ氏の同名人気作。3代将軍・徳川家光の時代から幕末・大政奉還に至るまで、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描き、センセーションを巻き起こした。全19巻は累計600万部(紙・電子)を誇る。
同作で時代劇に初挑戦した仲は、「江戸言葉に苦戦してます」「普段の撮影では合間に横になって寝れるけど、かつらだから寝れない」「時代劇はメイク薄めなのかなって思ってたけど、結構しっかりします。眉毛は墨汁みたいなので描く」などと、動画の中で撮影の裏側を明かした。
仲が出演するということで、初めて時代劇を見る若いファンも多かったようで、仲は「こないだDMがきて…」とファンから届いたメッセージを紹介。「里依紗ちゃんが出るから初の時代劇を一生懸命見てるんですけど、IQ500くらいないと言ってることが8割わからなくて、ほぼ謎解きみたいな感じで見てるんですけど、里依紗ちゃんは何話から出てくるんですか?」という内容だった。
仲は「私も初時代劇だから、一緒にみんな頑張ろうね。私も初時代劇だから!」と笑顔で呼びかけ。この動画には「一つの英単語を覚えるのだけでも大変なのにセリフ覚えるのまじ尊敬。家事とか子育てやりながらなので、更に尊敬」「元禄文化は、里依紗ちゃんのためにあったのかってくらい、派手な着物と真っ赤なリップが似合ってました。来週も楽しみにしてます」
「りいさちゃんの綱吉、ギャルで妖艶な雰囲気がぷんぷんしてめちゃくちゃすき!」「時代劇の裏側をこうして見せてくれるのは仲里依紗しかいない」「ド派手でギャルくて妖艶でクソ可愛い上様ほんっとうに最高でした!!!!!!!!!!!!綱吉出てきた瞬間家で上様~!!って叫んでしまいまし」「里依紗ちゃん出てるから大奥見よーーって思って見始めたら初めて離脱せずに時代劇見れた!!見始めたらめっちゃ面白くて里依紗ちゃん出てくれて本当にありがとう」と応援するコメントが多く寄せられた。
仲は、7日に放送された第5話から登場。仲が演じる綱吉は奔放な将軍で、大奥だけに留まらず城の外でも男を漁るほど。そんな中でも綱吉との間に子を持てずにいた御台が大奥に呼び込んだのは、大奥中の噂になるほどの美青年・右衛門佐(山本耕史)だった…という展開。14日に放送される第6話では、2人の関係が急展開を迎える。
2/9(木) 10:20配信 スポニチアネックス
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Source: 芸能トピ