手塚理美　若い頃ファンレターに返事した相手が超人気俳優へ成長「どこかでお話できましたら…」

　女優の手塚理美（61）が6日、自身のインスタグラムを更新。番組で語ったかつての自身の行動について、ファンだったという俳優・豊川悦司（60）が語った内容に「何だか、とても感動しました」と思いをつづった。

　豊川は5日放送のTBS系「日曜日の初耳学」（日曜後10・00）にゲスト出演。自身のファンへの思いを語る中で、「中学1年生くらいの時に、女優の手塚理美さんにファンレターを書いたんですよ。当時のユニチカガールでしたっけ？結構、かわいくて、好きで。まさかと思ったんですけど、返事が来たんですよ。すごくうれしかったのを覚えているんです」と語り、それがきっかけでファンレターへの返事を書くようにしていると明かしていた。

　手塚はこの放送を見ていたようで、番組のスクリーンショットとともに「ファンレター　豊川悦司さんが、、、昔、ユニチカのマスコットガールだった私に、、、(13歳～16歳)『ファンレターを書いて、返事を貰えてとても嬉しかったので、、、自分がファンレターを貰ったらなるべく返事を書こうと思ってます。』と、、、番組の中でお話しされていた、、、何だか、とても感動しました　ね、、、」とつづった。

　続けて「本当に、、、お返事書いて良かった、、、もうね、、、遠い昔の事ですが、、、あの頃の事、、、今、じわじわ蘇って来ておりまする」と手塚。「『さとみファンクラブ』て名前だったのかは覚えてないのですが、、、沢山のファンの方々に支えられ、、、学校と両立させながら頑張ってた私が確かに居ました、、、」と振り返り、「あれから50年近くも経って、、、モデルのお仕事から　シフトチェンジして、女優のお仕事を続けられている私めですが、、、そして、、、豊川悦司さんとは、一度も共演をした事は無いのですが、、、いつか、、、何処かでお会い出来ましたら、、、ファンレターのお話しを是非！させて頂きたいものであります」と記した。

　「改めまして、、、豊川悦司さん、、、素敵なエピソードをお話しして下さりありがとうございました　人に歴史あり　令和5年2月6日満の日」と締めくくった。

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