浜辺によれば、「正解しないと怒られちゃったりとか、“頭悪いの?” ってなっちゃうじゃないですか」というのが理由だそうで、テレビで見ているぶんには正解がわかるものの、番組に出ると解答が出なくなり、それを “おバカ” だと解釈されることが本意ではないと主張した。
だが、その後、番組で出題された「世界3大珍味『キャビア』『トリュフ』もうひとつは?」という問題に、「イカ墨」と珍回答し、しっかり爪痕を残している(正解は「フォアグラ」)。
そんな浜辺のトラウマになったと思われるのが、2019年の『ネプリーグ』(フジテレビ系)だ。当時、彼女は高校を卒業したばかりの18歳。
クイズ番組初出演ということで緊張もあってか、「氷山の一角」を「氷山の殻」と解答。おまけに「殻」の字も「几」の部分が「禾」になっている二重のミスとなっていた。ほかにも童謡『手のひらを太陽に』のタイトルを「手のひらをいきろ」と解答。さらに「歓迎」を書けないなど、一般常識のなさを露呈し、ネット上では散々な言われようだった。
もっとも、クイズ番組は浜辺に限らず、多くの女優にとって鬼門となっている。
「新垣結衣は、2017年にドラマ『コード・ブルー』の番宣で『ネプリーグ』に出演した際、ドラマのタイトルにからめて “青” を英語で書く問題に『ble』と答え、赤っ恥をかいています。
中条あやみも、2019年、21歳のときに出演した『潜在能力テスト』(フジテレビ系)で『鳥取県の県庁所在地は?』の問題に『島根』と斜め上の解答をして、ネットをざわつかせました。
また、広瀬すずは、2016年の『ネプリーグ』で、『朝食』『警察』『虫』を英語に訳せず、対戦チームの小島瑠璃子から小バカにされています」(芸能ライター)
27日公開のアニメーション映画『金の国 水の国』では、賀来賢人を相手に “偽りの夫婦” を演じている浜辺。番宣でクイズ番組に出ることがあれば、今度は大活躍を見せてほしいものだ。
( SmartFLASH )
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Source: 芸能トピ