しかし、1月30日の放送では2人とも姿を現さず、視聴者がザワついているようだ。
同日の番組は「冬ソング2時間SP」と題し、国内外問わずさまざまなアーティストが集結した。江藤愛アナウンサー進行のもと、アーティストたちのパフォーマンスがお茶の間へ届けられる。
しかし、番組サポーターの「EXIT」はなぜか姿を見せず、番組内でも言及されないまま放送が終了するのだった。
なぜ「EXIT」が番組に姿を現さなかったのか、それは世間を賑わせている連続強盗事件が深く関わっている可能性が高い。
昨年から今年にかけて全国で多発した同事件は、現在実行犯や関係者が軒並み逮捕されている。
また〝ルフィ〟と名乗る主犯格の実態も明らかになってきたのだが、そのルフィと兼近が過去に関係を持っていたことが一部メディアで報じられた。
“ルフィの一味”で兼近大樹ピンチ?
「特殊詐欺の容疑で逮捕状が出ているのは、フィリピン入管施設で拘束中の渡邉優樹容疑者を含む計4人。
現在次々に逮捕されている実行犯は、ネットの闇バイトで集められた単なる寄せ集めで、渡邉容疑者らが連続強盗事件の黒幕だと疑われています。
そして兼近といえば、過去に女子高生への売春斡旋や札幌で起きた強盗事件によって逮捕された前科がある。
その札幌の事件で兼近と一緒に逮捕されたのが渡邉容疑者だったと、週刊誌『FLASH』で報じられたのです」(芸能ライター)
兼近不在の「CDTV」に《芸能界をEXITしそうなのか》《麦わらの影響なの?》《ルフィとの過去が掘り起こされて活動自粛はおかしすぎる》《やっぱ過去のこと掘り起こされたから、EXIT出てないのかしら…》とザワついている。
ちなみに番組放送の翌31日、兼近はツイッターを更新。《多少脚色されたデマもありながら、ほとんどが既に公表している事実》と認め、《当たり前とは程遠い想像を越えたイカれ少年期を過ごしていましたため、弁明の余地もありません》などと言及していた。
兼近自身はツイッターへ寄せられた「活動を控えるべきでは?」といった旨のリプライに《絶対に控えません!》などと返信している。
もちろん今回起きた連続強盗事件は、現在の兼近とは関係のない話。むしろ過去を乗り越えて頑張る今の彼を応援したいところだ。
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Source: 芸能トピ