■最凶の鬼「十二鬼月」とは?
今まで日本の人気アニメはいわゆる「四天王」のような強烈なヴィラン集団がいることでそのストーリー展開を盛り上げてきた。るろうに剣心であれば「十本刀」、ワンピースなら「王下七武海」など、主人公たちとのバトルによって視聴者たちを魅了してきた。
強敵に出会いそれに打ち勝ったとしても、同等かそれ以上の強者がまだ存在することは恐るべき事実として主人公たちの前に立ちふさがる。そして鬼滅の刃にもそんな恐ろしい強敵たちが存在する、それが「十二鬼月(じゅうにきづき)」だ。
炭治郎らが所属する鬼殺隊の剣士たちにはそれぞれ階級があり、その最高位を「柱」と呼んでいる。水柱なら冨岡義勇、炎柱なら煉獄杏寿郎がそれにあたる。
鬼たちにもそれと同様に強さの階級が存在しており、どれだけ多くの人間を喰らってきたかでそのランクが決まり、その中でも鬼舞辻無惨直属の最強の12体の鬼を「十二鬼月」と呼んでいる。
十二鬼月はほかの鬼たちよりも無惨の血をより多く与えられており、その力はほかの鬼たちとは比べ物にならないほど。鬼殺隊の歴代の柱たちもこの十二鬼月によって幾度となく苦しめられてきた。その十二鬼月の中でも上位の鬼6体を「上弦の鬼」、その下に続く鬼6体を「下弦の鬼」と呼び、それぞれ数字が割り当てられその数字が小さいほどに強さのランクが決められている。(この中で一番強いのが上弦の壱、一番弱いのが下弦の陸となる)
■はじめての下弦の鬼…すさまじい強さを体感した炭治郎
(※中略)
■まだ見ぬ上弦 残り4体は?ついに劇場版で集結
そして、まだ一度も現れていない上弦の鬼は4体。その残りの上弦すべてが姿を現す『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』が、2月3日より劇場公開される。
圧倒的な力をもった強敵たちの全貌がついに明かされることになり、さらに映画館の入場者特典として上弦の鬼にフューチャーした「上弦集結本」が配られる。紙面には、竈門炭治郎役・花江夏樹が鬼を演じたキャストたちについて語るスペシャルインタビューや、「上弦の鬼」「鬼舞辻無惨」の総作画監督・作画監督修正集、さらに上弦の鬼を演じるキャストたちからのコメントも掲載。この最凶の敵である上弦の鬼たちとの戦いが描かれる。
■『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』概要
ワールドツアーは、2023年4月より放送がスタートするテレビアニメ第3期『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』を盛り上げるための企画。激闘を繰り広げたアクションシーンと心を揺さぶる物語が話題となったアニメ第2期『遊郭編』の第10話、第11話と、新エピソードで世界初公開となるアニメ第3期『刀鍛冶の里編』の第1話から構成され、日本を皮切りに世界80以上の国と地域の映画館で順次上映する。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
1/29(日) 11:00 オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f864a0164d3ddbb24b3eefa8215d750f00a6c65
『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』登場キャラの無惨 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2266000/2265229/20230123_190010_p_l_54526867.jpg
●ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ 劇場用予告 2023年2月3日(金)公開
https://www.youtube.com/watch?v=PkByGrElnfA
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Source: 芸能トピ