番組宣伝(番宣)に来る女優への不満を爆発させた。
番組では仕事現場での不満が話題となり、杉村は「頭にくるのは、よく皆さん、逆に我慢してるなって思うのが、たまにバラエティーに番宣に来る女優さん。あのやる気のない、あの若手女優のムカツクことムカツクこと」と不満を漏らした。
「一番腹立つのはね、四六時中、“番宣のために来てます”って顔して、最後に“番宣は”って振ったら、自分が出てる作品ね、その魅力ぐらい自分の言葉でしゃべればいいのに見事なカンペ読みでしょ。あれを見たときは、よくバラエティー班は我慢してるなと」と番宣に来たにも関わらず出演作品についてカンペで喋ると余計に腹が立つとまくし立てた。
杉村は「バラエティー班のスタッフが悪いと思う。バラエティー班は腹の中ではドラマ班をバカにしてるから」とバラエティー班が女優を持ち上げるから、そうなっているとチクリ。
慌ててMCの今田耕司が「バカにしてないよ」と否定したものの「必要以上に持ち上げるでしょ。同じ制作なのに。あの感じが極めて腹立たしい」と意見を変えなかった。
杉村の不満に今田は「誤解生むようなことやめて!昔に比べて今の女優さん、俳優さんはすごいサービス精神ある。もっと協力的じゃなかった」と現在は杉村の言うような役者はいないと断言。
「野球選手も昔はめっちゃ怖かったから。バラエティーで誰も喋ってくれへん。サービス精神の欠片もなかった」と振り返り「今の野球選手、スポーツ選手ってテレビを通して子供達に見てもらう、競技に興味持ってもらいたい意識の高さが全然違う」と役者に限らずアスリートもバラエティーに出ると、サービス精神旺盛という。
そして「オフシーズン、ゴルフ特番にプロ野球選手が集まるって番組、レポーターで行った時なんかでも全然喋ってくれへんよ。今の監督さんクラス、もっと上かな。朝飯食いながら落合(博満)さんとか、不動産の話しかしてなかった」と昔を懐かしみ、笑っていた。
杉村太蔵「よくバラエティー班は我慢してるな」番宣女優への不満が大爆発
https://news.yahoo.co.jp/articles/1651143b394313fd02a49ade3b100319857d397e
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Source: 芸能トピ