1: なまえないよぉ~ 2022/02/10(木) 06:59:52.20 _USER9
この日、さんまは放送事故の話題を振られると、『お笑い向上委員会』(フジテレビ系)の収録で共演中の久慈暁子アナに起こったハプニングを振り返り始めた。
収録では、番組卒業を記念し、お笑いコンビ『鬼越トマホーク』の「ケンカ芸」を久慈アナに体験させる流れに。内容は言い争いを始めた2人の仲裁に入ると、なぜか暴言を浴びせられるといったもので、久慈アナ本人はこれを強く拒否。「暴言ではなく褒めるパターンに変える」という条件で承諾を得たという。
しかし、久慈アナが2人の喧嘩を止めると、「うるせぇ! お前がフジテレビ辞めたって1ミリも痛くねえんだよ!」などといった辛辣な言葉を浴びせられたのだった。これに対し、さんまは「シャレやで。もちろんシャレで鬼越も言うてたし、大ウケで…」と振り返ったものの、「次行こうと思ったら、『うえ〜ん!』って聞こえて…」と久慈アナが号泣したと明かした。
さらに事態の収拾が付かなくなり、芸人たちは久慈アナの涙を〝材料〟に次々ボケを始めてしまったという。そのシーンについては「半分カットだろう」と予想したさんまは「もう1回収録に来るんで、その時ちゃんと謝ろうと思ってるんですけど…」と苦い顔を見せた。
久慈暁子アナの退社ネタに賛否
『鬼越トマホーク』が放った言葉に対し、ネット上では
《言葉は悪いけど、否定もできないよね。めざましも抜擢されたのに経験をモノにできなくて、要領悪い?と思ってしまうし…》
《この人たちのキレ芸はつまらないと思うけど、そこは泣くところじゃないよなと思った。ここで上手い切り返しができるような人ならもっと仕事の道は切り開けたかもね》
《久慈さんちやほやされていたのに結局全然パッとしなかったもんね。しょうがない》
《本来涙を見せるべきでないアナウンサーが、他人のことで思わず泣いてしまうのはどこかしら人間味があって共感するところはある。けど今回のこの女子アナの涙は、何が一体面白いのかわからない》
などといったように、ある程度共感する声が上がっている。しかし一方、あまりにもストレートな言い回しだったことに対しては
《アナウンサーなんだからそこは泣くなよ、とは思うけど気持ちはわかるよ。私は鬼越トマホークの喧嘩止めるネタ笑えない派》
《フツーに失礼なことを言われたら泣く人もいるよそれを「ふえーん」だかって馬鹿にした言い方はかわいそう》
《久慈さんは、他にもストレス溜まってたのもあり我慢してたのが爆発して泣いたんじゃないかな…》
《鬼越トマホークのネタ、水ダウでもそうだったけど漫才やコント以外でやると面白くないと思う。普通に傷付いて終わる印象。こっちも切なくなる…》
など、久慈アナに同情の声も上がっている。
「〝次期エース〟として期待されてきた久慈アナの退社には今でも賛否ありますね。昨年4月に発覚した同局女子アナたちのSNSステルスマーケティング問題に加え、注目どころだった『めざましテレビ』のメインキャスターには後輩の井上清華アナが就任し、先を越されています。本人も実力を活かしきれなかったことをかなり気にしていたのか、ただのネタの一部だったとしても我慢できないものがあったようです」(芸能記者)
この苦い経験をバネに、新天地では一花咲かせてほしいものだが…。
2022.02.09 17:32
まいじつ
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Source: 芸能トピ