バブル期の女性は結婚相手に「高学歴・高収入・高身長」の3高だったことに対し、令和の女性は「YSK」に変化しているとする記事を取り上げた22日の『バラいろダンディ』。
番組によると世帯年収2,000万円以上の既婚女性に夫選びのポイントを聞いたところ「YSK 優しさ・自然・価値観の一致」を重視する人が多かったとのこと。また、バブル期に好む人が多かった「容姿と学歴」はさほど重視されていないのだと紹介された。
ふかわから価値観の変化について感想を質問された大島は「まあ、きれいごとじゃない? って思いますけど」とバッサリ。
「この3つに入ってないもので、どうしても引っかかるのは経済力と容姿なんですよ」とコメントした。
大島は「このアンケート、世帯年収2,000万円以上で聞いてるんですよ。経済力じゃないわけないだろ、すでに違うだろうと思うし、価値観とか自然体とかで食っていけないんですよ」と指摘。
さらに「結婚生活を送るなら、お金が必要だから、経済力がある程度必要だし、容姿が入ってないのもある程度清潔感とかがあるっていうのが前提だろうって、平均がたぶん高いんだろうなって思って 」と斬った。。
ふかわは「おっしゃることはすごくわかるんですけど、お金や容姿よりも、優しさや自分が自然体にいられるほうのプライオリティが上がったってことではないですか?」と反論する。
しかし大島は「プライオリティは上がったかもしれないけど、一緒に結婚生活を送るんだったら、じゃあなんで結婚するんだって話で、やっぱり経済的なものをともにするんだったら、経済力がないと食べていけないでしょ」とコメントする。
その後もふかわは「経済力がなくてもほかの部分でカバーできるけど、価値観が合わないと…」と指摘するが「優しいだけじゃ食べられない」と繰り返し主張していた。
2022/12/23
https://sirabee.com/2022/12/23/20162996614/
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Source: 芸能トピ