桐谷は、過去に『世界ウルルン滞在記』(同局系)で、アフリカの島に訪問した際の体験談を披露。その島では、女の人からしかプロポーズできず、さらに、プロポーズされた男は、断ってはいけない、という決まりがあった。
当時、桐谷が島に降り立つと、現地の女性が駆け寄ってきて「俺もスイッチが入って『アイヤー!』って言って走った」と、お互いにノリノリで、女性たちと踊ったという。
「そこから、女の人たちとダンス大会」と、一緒に踊りを楽しんでいると、2人の女性から求婚を受けた。
男性は断れない制度のため、夜、カメラもない状態の桐谷の寝ている場所に、2人の女性が訪ねて来て「腕枕をした」と、一緒に寝たという。
だが最後には、2人の女性には「(普段は)遠く離れている(日本に住んでいる)から会えない」と、事情を説明。
女性たちからは「それはいいから、忘れないで欲しい」と告げられ、理解してもらえたという。
それでも、桐谷は2人に「手紙を書きたい」と、感謝の気持ちなどを記したが「日本語で書いて、それをスタッフさんが英語にして、それをポルトガル語にして(最後は)現地の言葉にしたから、たぶん何も伝わってない」と笑っていた。
桐谷のエピソードに、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《アフリカに奥さん2人居るんだね?!世界ウルルン滞在記、好きだったなぁ》
《桐谷くん、アフリカに奥さん2人いるのw》
《アフリカで奥さん2人いるの知らなかったよwwww もう王様じゃないの笑!!》
「桐谷さんは、2007年7月8日放送の『世界ウルルン滞在記』でアフリカ大陸西部、ギニアビサウ共和国の諸島部にあるオランゴ島を訪ねました。
オランゴ島では女性だけに結婚相手を選ぶ権利があり、かつ、男性はプロポーズを断れないため一夫多妻制が成り立っているそう。
女性たちが結婚相手を選ぶ条件は『よく働くこと』『村全体の仕事に積極的なこと』『ダンスが上手いこと』。桐谷さんは、パームヤシの実を拾ったり、地引き網を手伝ったりと働いて、ダンスの誘いにも愛想よく応じて女性たちから注目を集めていました」(芸能ライター)
日本の婚姻制度とは異なるものだが、桐谷ならではの魅力が国境を超えて女性を虜にしたのだ。
12/3(土) 16:01配信
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Source: 芸能トピ