《ライブに行けたのは初めてだったのですが、ずっと応援していたNiziUのパフォーマンスを生で観られて、嬉しかったです!》
《J.Y.Parkさんもいらっしゃっていて、本当に最高の空間でした!!》
と書かれているが、修正前のコメントを見ると上記の感想の間にこのような文言が挟み込まれていた。
『NiziU』ファンの指摘を受けて……
《新曲2曲や、Nizi Projectでやっていた『Heart Beat』や『Nobody』も生で聴けて、大感動》
《Heart Beatのマユカちゃんのラストで鳥肌が立ち、すぐにNobodyのみいひちゃんの最初のソロに大感動…笑》
これが“ライブ内容のネタバレ”との指摘を受けてしまったのだ。鈴木はその後、同文を削除。現在のように修正されている。その後、自身のTwitterでは、
《先ほどのツイート、すみませんでした! あまりに最高な時間を過ごせたので、みんなに共有したくなっちゃいました。1週間待ったから大丈夫だと思った僕が軽率でした…》
と謝罪ツイートを投稿していた。
というのもNiziUは12月17日と18日に京セラドームでもライブをおこなうため、鈴木の投稿に対して「ネタバレはやめてほしい」というクレームが相次いだそう。実際に鈴木は同ツイートの最後で、
《京セラドームに行かれる皆さん、素敵な時間をお過ごしください!》
と締めくくっている。
「まだ子どもだから、これをキッカケに反省するべき」
鈴木の素早い対応に対し、ファンからは、
「さすが子役でバリバリやっているだけあって、リスクマネジメントがしっかりしてる! 何だか気を遣わせてしまって申し訳ない」
「指摘によって修正したのかはわからないけど、周りの目を気にしての行動だから、とても素晴らしいと思う」
「みんなセトリくらい公開してるし、そこまで気にしなくていいのに!やはり芸能界で育つと注意力が磨かれるのかな」
といった声が寄せられていた。
だが一方で、
「影響力がある人だから、もう少し自覚を持ってコメントしてほしい。まだ子どもだから、これをキッカケに反省するべき」
「世の中にはいろいろな人がいるから、誰が見ても嫌な気持ちにならない発言を!」
「超人気グループに関するコメントをする際はもっと慎重に」
など、鈴木に反省を促すような声が目立った。子役のイメージが強いためなのか、“親目線”で発言する者もすくなくなかった。しかし“親目線発言”には「過剰すぎるのでは」という主張も見受けられる。鈴木に向けられたコメントを受けて「『反省して』って謎の上からの発言が謎すぎる。別に自分の子どもじゃないんだから、偉そうに指摘しないでほしい」といった意見も上がっていた。
「彼も自分に向けられる“親視線”にはほとほと呆れていると思いますよ。3年前に『ガキの使い!大晦日年越しSP』(日本テレビ系)の『本音を叫ぶ』というコーナーに登場した際、“楽屋のお菓子が甘すぎる。味ごのみとか置け”と要求するコントを披露しました。そのなかで“俺、もう15歳だぞー、福くんじゃなくて、福さんだぞー”と心の叫びともとれる主張をしていました。もちろんお笑いのためにやったことですが、本音でもあるんでしょうね……」(テレビ誌ライター)
ファンによる“NiziU愛”が強すぎたあまりに発展してしまった同騒動。有名人がSNSの付き合う際はやはり気苦労が絶えない……そう思わざるをえない一件であろう。
11/23(水) 17:01配信
週刊女性PRIME
鈴木福のインスタ投稿に『NiziU』ファンが激怒し謝罪! 反省を促す“親目線”お節介ユーザーへの心労
https://news.yahoo.co.jp/articles/59e576aa33e7de0a8cc2cdf02969dd8f3b020ddb
【写真】『NiziU』のファンを怒らせた鈴木福のインスタ投稿
https://www.jprime.jp/articles/-/25940?page=3
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Source: 芸能トピ