マツコ「今の音楽をあまり聴かない」理由…“味”のなさが物足りない「イントロも間奏もないじゃん」

エンタメ
1: なまえないよぉ~ 2022/11/15(火) 22:27:25.23
 タレントのマツコ・デラックス(50)が15日放送のTBS「マツコの知らない世界」(火曜後8・57)に出演、「今の音楽をあまり聴かない」理由について語る場面があった。

 この日の番組のテーマは「80’s Japanese POPSの世界」。1980年代の名曲をリエディットして世界的に人気を博している、韓国出身のDJ・Night Tempoをゲストに迎え、海外でブームとなっている“80年代ポップス”の魅力を語り合った。

 80年代に青春時代を過ごしたマツコは、当時の日本について「音楽に対して貪欲だった」と振り返る。「世界中のありとあらゆるいい音楽を知りたくて、それをすぐ吸収して。何であんなに貪るように音楽を聴いてたんだろう」と話した。

 Night Tempoによると、外国人から見た日本の80年代ポップスの魅力は「懐かしさと寂しさ」だという。マツコも「日本の歌って寂しい。良くいうと寂しい悲しいだけど、悪くいうとしみったれてる。湿気を感じる。カラっとしてないのよ」と頷き、「日本の歌って独特だと思う」と持論。Night Tempoが「昔の日本の音楽ってイントロも価値じゃないですか」と問いかけると、マツコは「今の音楽をあんまり聴かない理由のひとつは、イントロも間奏もないじゃん」と今流行している音楽に馴染めない理由を明かした。

 「ラップが入ったりとかメロディーが変わったりとか変化はつけてるけど、ギターソロとか入ってないと大して変わんないじゃん、1曲通しての物語としては。なんか物足りないんだよね」とマツコ。Night Tempoが「トイレに行ってきたけどスッキリしていない気分ですよね」と独特の表現で例えると、「じゃあ、そういうことにしておこう…」と笑っていた。

11/15(火) 22:13配信
スポニチアネックス

https://news.yahoo.co.jp/articles/5994d8da3e816fd3b848c72fed7cf1ce2ccf448a

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Source: 芸能トピ

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