元レーサーの三原じゅん子参院議員　走行距離課税に苦言　「その通り」「東京の感覚で決めるな」賛同続々

　自民党の三原じゅん子参議院議員（58）が、4日までに自身のツイッターを更新。政府税制調査会が議論している走行距離に応じた課税検討について言及した。

　政府税制調査会は、消費税や自動車関連税の中長期的な方向性を議論し、消費税率のさらなる引き上げに向けた議論が必要だと複数の委員が主張したほか、自動車に関して道路網維持のため電気自動車（EV）への課税強化や、走行距離に応じた課税を検討すべきだとの意見が出た。

　これについて、国際B級ライセンスを持ちレーシングドライバーとしても活動していた三原氏は「これは国民の理解を得られないだろう、、、！」と苦言を呈した。この投稿には「そうだよ！」「全くその通り」「田舎では車は必需品です」「やるんなら全国に東京並みの交通インフラを整えてからお願いしたいです」「東京の感覚で決めるべきではありません」「なぜ今これをやるのか全く理解できません」「負担を地方に押し付ける結果になると思います」と賛同するコメントが多く寄せられた。

11/4(金) 10:08配信
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元レーサーの三原じゅん子参院議員　走行距離課税に苦言　「その通り」「東京の感覚で決めるな」賛同続々
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