1: なまえないよぉ~ 2022/02/07(月) 10:28:00.81 _USER9
所属事務所の公式サイトでこうコメントしたのは、『アンジャッシュ』の渡部建(49)。一昨年6月に多目的トイレでの不倫が報じられ、活動を休止していた渡部。そんななか2月5日に復帰を発表した。
しかし、渡部に対する風当たりは変わらず強い様子。ネットでは《どこに需要があるの?》《どんなに面白いことを言っても、もう笑えない》《この人の出る番組を見たいとは思わない》といった声が上がっている。順風満帆な復帰街道とは言えなそうだ。
不倫騒動発覚前は、8本ものレギュラー番組を抱え、MCも務めるなど、芸人界ではトップクラスの売れっ子だった渡部。いっぽう、相方の児嶋一哉(49)はレギュラー番組も少なく、バラエティ番組では「ダメ芸人」といじられるなど、コンビ格差が取り沙汰されてきたアンジャッシュ。
しかし、活動休止の間に、渡部と児嶋のコンビ格差は逆転してしまったようだ。
「“多目的トイレ不倫報道”の後、児嶋さんは数々の番組で渡部さんの代役を務めました。その姿が好意的に受け取られ、視聴者からはエールが続々寄せられることに。いじられながらも奮闘する児嶋さんの姿に好感度が急上昇し、今ではバラエティやCMへのオファーが絶えません。
騒動直後に始めたYouTubeも大好評で、チャンネル登録者数は現在97万人。なかには440万回以上再生された動画もあります。かつては渡部さんのほうがテレビで大活躍していましたが、今や児嶋さんの方が人気が高く、その差は簡単に埋められないでしょう」(芸能関係者)
さらに俳優業でも頭角を表している。近年では’18年の『おっさんずラブ』や『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(ともにテレビ朝日系)に、そして’20年の大ヒットドラマ『半沢直樹』(TBS系)にも出演している。
「長年のコント経験で培われた演技力に加えて、いい人から不気味な人まで幅広く演じられるので、オファーもしやすい。世界的巨匠の黒沢清監督をはじめ、児嶋さんの演技力を高く評価している人は業界内に多いです。
また児嶋さんの人柄も大きいです。若いADさんたちにも自分から話しかけてくれるし、イジリにも嫌な顔せず応えてくれる。彼のお陰で、現場の雰囲気が格段に良くなるんです。業界では“もっともキャスティングしたい演技派芸人”ともいわれています」(制作関係者)
1年半の間に開いてしまった格差を埋めるのは難しそうだーー。
女性自身2022/02/07 06:00
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2064460/
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Source: 芸能トピ