河口湖の近くにキャンプ場を造っているヒロミは、「壁で止めないと動物が入ってくるから」と口にしていた。
前回までに重さ6キロの発泡スチロールを立てて表面に下地材を塗り、高さ2.6メートル、長さ50メートルの壁を設置。この日放送されたロケでは、『おぎやはぎ』の矢作兼が設営を手伝うことに。
林が生い茂る別の場所に、同じく発泡スチロールで塀を設けようとしたが、ヒロミは発泡スチロールに穴を開けていた。スタッフが「穴はこのまま?」と聞くと、ヒロミは「あんまり明かりもないと、刑務所みたいだろ?」と口にする。
林の周辺に塀を設けることで、周辺の道路から丸見えになるのを防ぎ、ゲストがくつろげるように工夫した。
高さ2.6メートルの壁に猛ツッコミ
さらに穴の間にLED照明を埋め込み、夜に点灯すると趣のある空間に激変。ヒロミは「おまけのつもりが、雰囲気出ちゃったな」と満足げ。塀が取り囲む中、ヒロミ、矢作がウッドデッキを設置するために下地を整備し、この日のロケを放送し終えた。
番組は壁を設置した理由について、動物対策などと丁寧に説明していた。にもかかわらず視聴者は、これほど高い壁で覆ってしまっては景観が損なわれてしまうとツッコミを入れている。
《キャンプ場が道路から丸見えなのが嫌なのはわかるけど、高い壁で囲まれるのもなー》
《こんなウォールマリアみたいな場所でキャンプしたいか?》
《ヒロミのキャンプ場、塀で囲んじゃったらただの刑務所やん》
《なんだか景観が悪いような気がする。熊も怖いかもしれないけど 景色が見れないのもなんかね》
《ヒロミのキャンプ場めちゃくちゃ壁で覆われていってウケる どこに建てたって一緒だっぺね》
キャンプ場の用地はヒロミが自分で購入した土地という。本人の好きにさせればいいのに。
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Source: 芸能トピ