■「約束する友達もいなかった」
同番組は、俳優の山崎育三郎さんと井桁弘恵さんがMCを担当。「私の中の、もうひとりのワタシ」をテーマに、ゲストは普段のイメージとは異なった姿で登場し、知られざる個性や人生観に迫るトーク番組だ。
山﨑さんと井桁さんが、池田さんをイメージした華やかな衣装を身にまとう一方で、オフホワイト色のスウェットという「家着」姿で登場した池田さん。山﨑さんから華やかでミステリアスな印象があると言われると、「全然です。猫ハーッ、鳥ハーッって感じです」とペットとの暮らしを楽しんでいると明かす。
そんな池田さんが2020年12月17日号の「週刊文春」で、「私ほど世の中のイメージと実際の自分にギャップのある人間はいないんじゃないかな」と、自身の名前に抱かれる印象とのギャップを説明していたことを紹介。番組の打ち合わせでも、「内向的です。夏休みも人と遊んだことがない。約束する友達もいなかった」「今も3日休みがあっても、絶対家から出ない」と、引っ込み思案な性格であることを明かす。
ネット「チャーミングで素敵」「めちゃくちゃ好感持てる」
小学生の頃は、「本が好きだったので図書委員でした」「みんな昼休みドッジボールとかするじゃないですか。それに絶対参加したくなくて」と活発ではなかったとも。本好きな池田さんは、「本があれば楽しかった。本を開けばファンタジーにいけるし、本を開けば宇宙に行けるしっていう感覚がすごい楽しかったんだと思います」とし、同じく本好きな父親に連れられて中古品販売の「BOOKOFF」で格安コーナーにある1冊70円の本を買ってもらっていたそう。当時は作家・赤川次郎にハマっていたようで、現在も200冊ほど自宅にあると話した。
こうした池田さんの一面に対し、視聴者からはインターネット上で
「エライザちゃんはアクティブなイメージがありましたけど、引っ込み思案と思いませんでした。良い意味でギャップがありますね」
「エライザちゃんの人間くささというか、自分のことを理解してお話してる姿が本当に大好き」
「エライザちゃん、おっとりしてて人間性飾らへんくてちょっと根暗な感じ、めちゃくちゃ好感持てるな…」
「チャーミングで素敵な方だな… 世間とのギャップもいい意味であって惹かれる」
などと反響があがっている。
11/1(火) 7:00配信
J-CASTニュース
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https://news.yahoo.co.jp/articles/7f5d3257767de85792e42020d855367512232116
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Source: 芸能トピ