同作は、実在の複数の事件から着想を得て描く社会派エンターテインメント。スキャンダルでエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(長澤)と仲間たちが女性連続殺人事件のえん罪疑惑を追い、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく。うだつのあがらない若手ディレクター・岸本拓朗役で眞栄田、恵那と拓朗の先輩で報道局のエース記者・斎藤正一役で鈴木が共演する。
長澤の印象を問われた鈴木は「長澤さん、謎なんですよ」とポツリ。「初日の撮影日に、お昼ご飯にカレーを食べてそのまま現場に行ったらメイクさんに『きょうカレー食べてました?』って言われて。というのも、長澤さんが隣にいたらしいんですよ。ずっと観察されていたみたいで、何ていじわるな人なんだと思いました」と初共演を前に遭遇していたことを明かした。
長澤は「その日は、お昼が各自だったんですけど、近くにあったカレー屋さんに入って待っていたら、iPadを触ってるビジネスマンらしき人がいて見てみたら、亮平さんで。気づかれたくないな~と思って。恥ずかしいから現場で会うだけにしておきたくて」と経緯を説明。「関係性が複雑な役なので、あまり仲良くなりたくなかったので、声をかけませんでした」と語った。“役作り”の一環で声を掛けなかったことを知った鈴木は、安どの表情を見せた。
10/22(土) 11:43配信
オリコン
『エルピス―希望、あるいは災い―』制作発表に出席した鈴木亮平 (C)ORICON NewS inc.
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa08ef9276fb458936f88733a4051ae64b2def22
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Source: 芸能トピ